正直、ウェブ屋は限界だった。

フリーランスの仕事が激減

僕は会社を退社して数年間、フリーランスでのウェブサイト制作に必死だった。
しかし、ネット上で上質のテンプレートが配布されるようになると良いサイトを制作することよりも、いかに上手く運営するかが主になっていった。
サイトは「作る」ものから「育てる」ものになった。
フリーランスに外注するより、社内に専属のスタッフを用意して、中長期的な計画で運営するのである。

デザインもプログラムももううんざり

泣く泣く僕は、ウェブ制作をやめて、ハンドメイド作品の制作・販売を始めた。
そして、最近ようやく生活費を稼げるようになった。
今思えば、僕にはデザインもプログラムも向いてなかったのかもしれない。

中学生くらいからやってる人もいるんだそうな

イベントで友達になったおっさんも、僕と同じようにウェブから足を洗って、ハンドメイド畑に来た人だった。
結構似たような境遇の人は多いのかもしれない。
まだ20歳なのに「もっと早くからハンドメイド始めるべきだった」と嘆いていた女もいる。
僕は35なんだけど。
時間のロスが多すぎる。

楽しいがいちばん

ハンドメイドで貯金していけるほど収入を増やすことができるのか、まだわからない。
既婚ノンケのハンクラーは大変らしい。
その点、犬しか養わなくていいゲイで本当に良かったと思っちゃう。
先は見えないけど、今のほうが生き生きやれてる気がする。

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2 Comments

  1. りょう

    いつもながら、痺れます!
    楽しいが一番。これさえ言い訳して別の道を選ぶ時があるのが、人生でちょっぴり悔しい。

    • >> りょうさん
      どれがいいのかわからないんですよね。
      わからなくて、迷って、だから、ずっとブレない人に憧れます。
      ブレまくりの人生ですが。

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