音楽ニュースなどでよく取り上げられている宇多田ヒカルのトリビュート・アルバムの感想を書こうと思います。
あの宇多田ヒカル関連のCDなのに週間初登場5位で2万ちょいしか売れていないというのが衝撃なのですが、トリビュート・アルバムならそんなもんなんでしょうか。
カバーしているアーティストは井上陽水、椎名林檎、浜崎あゆみ、加藤ミリヤと豪華だし、何と言っても浜崎あゆみが参加するので話題性もあります。
僕的にはTRICERATOPSやスピッツなどのバンドによるロックカバーが欲しかったです。

1.井上陽水「SAKURAドロップス」

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初めて聴いたときは笑い転げてしまった謎の南国カバー。
原曲の世界観をここまで壊すと普通はブーイングが起きそうなものですが、井上陽水だから許されているのでしょうか。
本来カバーというのはこうやって原曲の新しい一面を見せることに意味があると思うので、今作の中では1番意義深い気がします。

2.椎名林檎「Letters」

SWITCH vol.27 No.6(スイッチ2009年6月号)特集:椎名林檎[音楽家のタブー]

椎名林檎は今回のアルバムの前にもライブで「Treaveling」をカバーしていました。
この垢抜けたジャジーなアレンジは、東京事変以降の椎名林檎のアレンジを主に担当している人の仕事のようです。
もともとオシャレな曲ですが、僕はこのアレンジがツボにハマってしまいました。

3.岡村靖幸「Automatic」

早熟

岡村印の宅録アレンジが「Automatic」にピッタリ合っています。
宇多田ヒカルと岡村靖幸は両者とも打ち込みで作っているせいか、どの曲でも全般的に相性がいいと思います。

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