心的外傷(トラウマ)は必ず悪いことを引き起こすわけではない。

TraumaTrauma / h.koppdelaney

恐ろしい経験はしない方がいい、それは確かです。
それは心に傷をつけ、真っ直ぐな生き方、考え方を折り曲げてしまうからです。
でも、恐ろしい経験をしてしまったのなら、それを生かす工夫をすればマイナスがプラスに変化します。
「時は金なり」とはよく言いますが、「経験」も同じように貴重なものです。
僕は成功経験が少なく、失敗経験が多いのが悩みです。
だから、失敗経験をどう利用していくかが現在と今後の課題です。

小さな火事の経験者は大規模な火事が起きた場合に高確率で生存します。
何をすれば危険なのか、わかっているからです。
アメリカ陸軍のエリート特殊部隊の隊員の多くは、少年時代に虐待を受けているという不可思議なデータがあります。
彼らは極限状態でも「冷静な状態の人間にある体内物質」が血液中に多く残っているらしいのです。
悪い経験を上手く利用しているのです。

僕は身体が頑丈ではないがゆえに、どうすれば自分の体調が優れなくなるかはよくわかっています。
だから、同じような失敗を避けることができるチャンスは持っているわけです。
そういう風に考えていかなければ、不公平感に押しつぶされてしまいそうな気持ちがあるのも確かです。
なんだか最近、使いものにならないゴミ箱の中に何かヒントが隠れているんじゃないかと思うんです。

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