diary

火のない我が家

母親の料理というのは学校の授業なんかよりはるかに幼き我が身に影響をおよぼしたはずです。しかし、だからといって母親の好きな味をどれも好きになるわけではありません。好きにならない場合は強烈に嫌いになることもしばしばだと思います。俺の母ちゃんは居酒屋料理が好きです。要はのんべえなんです。塩辛いのだったり脂こってりだったり。野菜が出てこないわけではないのですが、野菜炒めなんてメニューはないんです。モツ鍋、ニラ玉スープ、砂ずりと生ショウガと生ニンジンをあえたもの、鳥刺し、ゴマ鯖、とにかく刺身多すぎ!なんで生なの!?いつも生なの!?火の起こせない種族のような料理の連発です。しかし、毎日出てくるわけですから食わないわけにはいけません。その反動で自分で料理をするときは定食メニューに偏ります。照り焼き、豚キムチなんて絶対実家では出てこないんですから!火を通します。ガシガシ炒めます。しかし、最近ひさしぶりに食べたモツ鍋が美味しくて好きになってしまいました。仲直り、復縁です。博多に住んでるからには登場回数が多いメニューだから仲間になって損はありませんね。俺も年を取って丸くなったということです。

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生活を計画します。

引越しして2週間。ようやく部屋が片付いて一息ついたところ。まほろばくんのお母さんが台所道具をたくさん用意してくれていて、段ボールいっぱいの食器とフライパンや鍋に“母の愛”を感じた。ちなみに俺の母ちゃんは「あんたたち!ついでにあたしのトイレマット買ってきなさい!」とバタバタしてる俺達に用事を頼んでくる始末で“母の特権”を教えてくれた。でも、なんだかんだで母親から心配する電話がかかってくるマザコンぶりぶり30歳。情けない。なるべく清潔な環境で生活をしようと、だらしなかった心を入れ替えてコマめに部屋の掃除をしてると、コロコロに付くのは陰毛ばかり。このゴキブリの触覚みたいに立派なのは誰の毛…。昨日、夜中にテレビゲームをして二人でギャーギャー騒いでたら、隣の部屋の住人、ノブ子(俺が命名)がピシャッと窓を閉める音がした。

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湘南My Love

BEROBEROBOO数日前にユウチュウブにあげた”お歌”が相当キテるみたいだ。聴いてるはずのまほろばもちいもアレも誰も何にも言ってこない。もう恥ずかしくて死にたい。しかし、今さらさげてもねえ。こんな誰も見てないブログでねえ。母ちゃんがスズメバチ入りの焼酎を買ってきて、みんなで大いに騒いだ数日後に親父がスズメバチに刺された。俺が病院に連れていったんだけど、大事にはならず、なんか勿体無いから俺も診察を受けて腹に塗る薬をもらった。気前のいい医者カモンカモンだね。気づいたらセミの鳴き声もツクツクボウシに変わっていて夏の終わりを感じる。ああ…今日はとても素晴らしいことがあってたまらなく幸せ。有頂天。友達から届いた菓子折りも即日完食しちゃった。また送ってぶぅぅ〜。

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誰よりも何よりも

実家の庭にてまほろばくん来月の頭に大阪に行く。まほろばくんの母ちゃんと姉ちゃんに挨拶する予定。別に結婚じゃないし、たとえば結婚であっても、そう大袈裟に場を持つ必要があるとは考えていないんだけど、向こうの親御さんが心配する気持ちはわかるから少しでも安心してくれれば。でも、逆に心配にならないかと思うと、身構えてしまう。それはノンケと一緒か…。カミングアウトはよほど大切な人にしかしちゃいけないと俺は考えているけど、壊したくない関係であればあるほど、大切な人にカミングアウトすることは難しい。だからと言って、どうでもいい人にするどうでもいいカミングアウトほど虚しいものはない。一緒に暮らすと決めたことで俺はまほろばくんに大切なカミングアウトを無理強いしてなければいいが。自分が自分の親に周りに言いにくいことを1つ預けてしまったということを、カミングアウトして7年経つ今、余計に感じる。認められるってなんだろう。たくさんじゃなくていい大切なことを抱きしめて。

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