diary

太郎は紫陽花に囲まれて

太郎祖母の飼っている猫の兄妹の片割れ、太郎がこの前死んだので、ペットの葬儀屋に連れて行った。祖母の家に迎えに行くと太郎は玄関の薄い段ボールに入れられていて、あまりに小さくて俺はそれが太郎だと気づかなかった。俺が小学5年生のときに太郎は花子と2匹で祖母のところにもらわれてきた。知人が見つけた野良猫の子供で、最初は1匹だけ飼おうと思っていたらしいけど、じゃれる2匹から1匹だけを選べなかったみたい。2匹は去勢の手術を受けた。人間のエゴだけど、繰り返される悲しみの連鎖は要らない。それから19年経った。太郎はのんびりした性格でケンカも病気もせず、死ぬ数時間前まで元気だった。それでもここ数年は老齢により食が細くなってしまい、がっちりしていた体はやせ細っていた。焼かれる前にカッと見開いた目を伏せてあげたかったけど、少し上から押したぐらいじゃ動かなかった。焼却スイッチは祖母が押せなくて俺が押した。太郎お疲れ。また会おう。曾祖父が死んで曾祖母が死んで祖父が死んで、祖母が葬儀で大切な人を見送るとき、俺もいつも横にいて見てきた。生きるってことはそういうことで、そしてそれはすごく素晴らしいこと。雨がしとど降るなか、傘をさして祖母の小さな背中に並んだ。

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天ケ瀬の湯、高崎のサル、海たまのゲゲ

「暑いし、疲れもたまってるから、ちょっと温泉に入りにいこう」と親父が言い出した。大分の天ケ瀬温泉。オレは地理的なものがよくわからないけれど、別府とは少し遠いらしい。冬に比べると虫が多いなあ。露天風呂は気持ちいいけれどジャングルだった。帰りになんとなく高崎山に。高崎山の猿はテレビでよく見るけれど、一度も行ったことがなかった。ロープウェーにコトコト揺られて、山の中腹まで登るとそこは猿だらけ。ここの猿は野生だから人に懐いていない。触るのはNGらしい。餌の時間になると800匹の猿が足元を走り抜ける。この800匹の群れは猿としては世界で一番大きいらしい。よくわかんないけど多いんだろ。
温泉宿の窓からの風景
小猿の写真1
小猿の写真2
小猿の写真3
小猿の写真4
群れのなかに生まれたての猿を見つけた。こいつはかわいい。あんまり近づいたから母さん猿から手をはたかれた。横の水族館”うみたまご”も覗いてみた。全体的にコンパクトな印象。
なまず
なまずは顔がかわいい。
長い魚
不気味。地面から何本もいる。
ライトアップされたクラゲ
白く透けたクラゲは7色の光でライトアップ。この水族館はビジュアルにはこだわりがあるよう。ドレッドヘアーのようなヒレを持つ魚をレゲエテイストに飾った水槽に入れるのはどうかなと思ったけれど。
クマノミ
ファインディングニモ。クマノミを見ると少し安心する。
セイウチのショー
笑うセイウチ。この水族館では一番の人気のようだ。水族館のグッズショップにはなぜか充実したゲゲゲの鬼太郎コーナーが。かなり広かった。ここは水木しげると関係があるのかあ??鬼太郎のキャラクターの中ではなんだかんだで””が一番の人気らしい。と店員が教えてくれた。8万円のネズミ男のフィギアがあと残り1体らしい。しかも、手作りらしい。早い者勝ちらしい。雨に降られたり、ギラギラとした日差しに焼かれたり、焼いて煮られて疲れちまった。なんだかんだで梅雨明けしてない。帰ってジムに行くとヘトヘトになってしまった。1日に何度も風呂に入りすぎたみたい。

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青と灰色とオレンジ+目玉オヤジ

青と灰色を混ぜてオレンジをにじませた夕方の空。
最近少し調子がわるかった。そうだなあ、今日はロウでもハイでもないよ。自然なテンション。
「あなたが生まれ持った性格で生活するのがいちばん」って言われて、ぎゃくに悩んでしまったこともあった。
何をすべきなのかはわからないままだけれど、何をしたいのかは溢れてるよん。

…という日記とは関係ないんだけど、まったく関係ないんだけど、ゲゲゲの鬼太郎の落書きをしていたらとてもかわいらしくできた。
ここは強引に載せよう!
鬼太郎ロードにおいらの友だちがふたりも行ってるのだ!オレも行きたい!
あ、ネコ娘と砂かけばばあ忘れてもうた…

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