今日はこのへっぽこブログを携えて「ブログの続け方」なんてエントリーをエントリーしようと思っちゃったりなんかしています。
わたくし、余裕がないときはろくに書いておりませんがこのブログ結構長くやっております。
その極意とは!
昔、「鬼嫁日記」というブログが話題になって単行本化されドラマにもなりましたが、その作者は当時ブログのコツを「面白い記事だけをエントリーすること。1回でも面白くない記事を書くともう訪問してくれなくなります」とインタビューに答えておりました。
しかし、最近は真逆のことが言われるようになりました。
「更新することが大切。内容は薄っぺらでもいい」企業ブログなどはとにかく更新が命です。
そして、個人ブログにおいてはどうかと言うと「更新しなきゃ!」と義務化するのはわたくしは薦めませんね。
仕事じゃないのに更新が重荷になるというのはなんか違う…
ブログが続かない人は2つに分かれます。
すげえ面倒くさがり屋かすげえ完璧主義者かです。
すげえ面倒くさがり屋の人は正直ブログ書くことは向いてないかもしれないので読む側で楽しんだほうがいいと思います。
完璧主義者の人は「アクセス数、コメント数、エントリー数、とにかく数にこだわらないこと」が大切です。
このブログ、ほとんど誰も見ていません。
この前アクセス解析を見てみたら1日20人ぐらいです。
こんなに長い間続けてきてこの人数です。
でも、「20人だけだから何でも書ける気楽さがたまらん」と思います。
数なんかどうでもいいんですよ。
誰も見てなくてもいいんですよ。
ローカルファイルでもいいんですよ。
一番の読者は…「自分」です。
ドヤッ?
もうかわいくてかわいくてたまりませんよ。
このクソブログぅ

テレビドラマ「同窓会」を今さらだけど初めて観た。
話には聞いていたけど、予想以上のすさまじい内容で口ぽっかーんだった。
ゲイだけど結婚したり、ノンケだけどゲイになったり、目まぐるしく移り変わるんだけど自分には理解出来ない話がたくさん出てくる。
ただ誰でもいまの形は自分が望んで選びとってきたものだと思う。
女性と結婚するのも、誰とも付き合わないのも、男同士で同棲することも全部選択肢にある。
なんだかんだで日本は同性愛に関する罰則がないだけゲイにはやさしい国だと思う。
外国のニュースを知ると背筋が凍る。
俺も自分の中ではいろいろな区切りがあって、初めて人と付き合ったときと、初めてゲイでいこうと思ったときと、初めてカムアウトしたときと、初めて同棲を始めたときは深い記憶にある。
初めて自分がゲイかも…と思って絶望したときにまさかこんな道が続いているなんて思わなかった。
ああ恐ろしい。何が俺を変えた??
ま っ す ぐ な お か ま に な て も た 。

ベッドに横たわってる主人公がかたわらにいる恋人、友達、もしくは赤の他人に最期の言葉をつぶやく。
「あ、俺は…本当は…ほんとうは…」
TVや映画で使い古されたこのシチュエーション、使い古されているとはいえ、ドラマで主人公がつぶやく台詞はいろいろ。
秘密をばらしたり、愛の告白をしたり、本音を言ったり。
そんな中でも俺は「どうでもいいことを言う」ドラマが好き。
「タバコをくれ…」は格好つけすぎてる。
「ピーマン…くそ不味い…」なんてのが良い。
「フジテレビ…」なんてのもいい感じ。
意味がわからなくて、呆気にとられる恋人を残して、主人公は死ぬ。
恋人の脳裏にはその訳の分からないダイイングメッセージが焼きつく。
主人公は死してなお、人の記憶に残りたい“構ってちゃん”なだけなんだけど、人間忘れられたくない、そういう生き物だ。
寺山修司の「書を捨てよ町へ出よう」では「遺書には必ず誤字脱字を入れよ」とご教授している。
そこまでして記憶に残る必要もないんだろうけど、ロマンチックにも感じる。
疑問符を残して旅立つなんて、まあ罪作り。
…俺はなんて言おうかなあ。
先日、古本屋でボーイズラブ漫画を買ってしまった。まほろばくんから「え。それBL?」と聞かれたので「違うよ。ボーイズラブのコーナーになかったし、掲載雑誌もこんなだし」と慌てて否定したんだけど、ボーイズ同士でラブしてりゃBLということらしい。ああ。こりゃしまった。格好悪いと自意識過剰にもなってみたけど、なにはともあれ、読んでみるかと広げる。ゲイとして読むと実際はこんな〜なんてナンセンスな思考回路になるけど、恋愛ドラマは何でも設定が命だからね。俺はネットが普及してなかった最後の世代なので、高校生の頃にゲイ同士で知り合うなんて雑誌の文通コーナーぐらいしかなかった。とは言ってもその雑誌も一応18禁なわけで、しかもそれを買う勇気なんてなかった。(結局おばさんがレジのときに買ったけど)なのに高校の同級生とたまたまそういう関係になってしまい、悩んだ経験は強烈なインパクトで自分の中に残っている。その傷をチクチクと刺激してくれて、感傷に浸れる…のが意外にBL漫画みたい、俺には。主人公が学校で泣いたりしてるシーンや背徳感に眠れないなんてシーンにうんうんとうなづく…でも、さすがにこれ一冊でお腹いっぱいだ。感傷に浸るほどの感傷が自分の中にもうあんまないみたい。