福岡在住のゲイによる個人ブログ。
今日はKIDS CLUBという大名にあるカフェで飯を食った。テーブルのミッキーマウスがエクトプラズムを吐いていてたまらなく可愛かった。今日はビールとハイボールを飲んだんだけど、ずっと飲めなかった俺が酒を飲むとみんな「元気になったねえ」と褒めてくれる。友達とする話は毎回入り口は違うんだけど、出口は一緒の気がする。経路も途中からは真っ直ぐな道が多くなって、遂には走り出す。「この状況、何度目だ??」と思いながら、福岡駅のプラットホームでクールダウンする。最近、弱気なことばかりうじうじ考えていた…それは…俺はイラストの才能もデザインのセンスもWEBのスキルも何もないなあ…ということで…何をやっても無理な気がした。根拠のない自信が今は必要なのかもしれない。認められるためには俺がまず認めてあげなきゃいけない。くたびれている場合じゃないんだよ!!
まだ桜はあんまり咲いてないけど、このあいだ公園で酒を飲んだ。…あとにストロベリーショートケーキ。なぜかそこでストロベリーショートケーキ。凍えるような寒さの中、ビール、チューハイ、ケーキ、パン、おにぎりと暴飲暴食したせいか、俺も友達もその夜しっかり具合が悪くなった。何がよくなかったんだろ…。花見の帰りがけに見る宵闇に包まれた桜はたまらなくセンチだ。春の嵐は木漏れ日に騙されて出てきた俺の普段忘れてることまで暴くからそういうときは布団をかぶって隠れてみる。
タイ料理屋で友達の誕生日を祝う。誕生日ってクリスマスや正月に近い。集まって騒ぐ口実みたいなものだと俺は思う。主役を決めて言葉やモノを贈るのがただ楽しい。今年はバレンタインデーに初めて友チョコなるものをもらった。ホワイトデーのほうがお菓子が買いやすいと思ってしまう俺はまだまだ自意識過剰だ。雑貨を見ていて「あいつが好きそうだな」と顔が浮かぶことがある。友達は何を見たら自分を思い出しているのか、想像するだけで恐ろしい…。
12月はまほろばくんはけっこう長く福岡に滞在していたんだけど、朝と夜に顔を合わせるだけだったせいか2人で出かける機会は少なかった。それでも土曜日には友達を呼んでみんなでかぶりものをして仮装してカレー鍋を食った。まほろばくんは神戸在住の学生なんだけど、卒業後一緒に暮らすため福岡で就職活動をしている。俺が専属医による治療が必要な病気だから福岡に住む必要があるとはいえ、友達に話すと大抵はびっくりされる。でも、付き合うまでの変遷を考えるとなんだかそっちのほうがしっくりくる。彼が俺のサイトの掲示板に書き込みをくれてからほどなくしてメールと電話でやり取りするようになったけれど、疑似恋愛のようなものは生まれなかった。- まほろばくんはそれどころじゃなかった – と書くと彼に怒られそうだけど、彼は”学校”と”家庭”と”人生”でとんでもなく悩んでいて、”ゲイとして生きることについて”の質疑応答で3、4時間メールをしていて不覚にもスタバで涙がでたことを覚えている。いまならもっと適当に対応するだろうけど、当時の俺はそんな器用さはなかった。結果、彼の相手が務まらなくなって1年と半年連絡を絶つことになった。しかし1年前、毎日に希望が見いだせずにいた俺はなんとなく彼に「ひさしぶり」とメールを打った。折り返し、久しぶりに彼の声を聞くと心にじわーっと何か溢れてくるものがあった。そうそう!これだよ!人生に必要なものって!!道ばたのガードレールにもたれて2時間話した。総理大臣が2回変わる間に互いが目指すものも変わっていた。たまにケンカはするけれど、話していないときに話せる人は彼しかいないと思ったのだ。暮らすのだ。一緒に暮らすのだ。
クリスマスに友達がくれたヒイラギの木が切り花じゃなく植木鉢に植えられたものだと今日気づいた。観葉植物は憧れるけどいつも枯らしてしまう。今度こそは枯らさないぞ!強い決意を持って自分の部屋で育てることにした。植物や動物を飼うといつも自分の不安定さを痛感する。毎日水や餌をやる、定期的に掃除する。生き物は服や時計と違っていつも一定の愛情を必要とする。それは人間の友達や家族、恋人の場合はなおさらである。そして、俺はそれが一番苦手だ…。苦い思い出がハムスター、犬、海水魚、友達、恋人…と並んで頭に浮かぶ。使わなくなっていた絵の具は引っぱりだせばまた描けるけれど、大切な人は戻らない。「いま何やってんだっけ?」「…知らないけど平気」は人が強いわけじゃない。そのひとが居なくなったら泣いてしまうくらい大切なひとを大切にしたい。だからヒイラギも大切にするのだ。

スーツを着て就職活動を始めたまほろばくん。
就活サイトよりLADY GAGAの動画に毎日夢中である。
就職が決まる頃にはGAGAになるでしょう。

貞子の誕生日を祝う。
ネームプレートはやっぱり貞子。
じゃあちいはちい390円って書くのかな。
俺は最近ハム君と呼ばれてんだが。

帰りに立ち寄った公園のイルミネーション。

ここに入るのは照れくさい。

数えきれない電球。
猿の頃から人間は光が好き。

夜中に突然思い立ち、夜景の見える高台へ。
コンビニで道を聞いていると居合わせた親切なタクシーのおじちゃんが先導してくれるとのこと。
どうにかたどり着いたけど、なんて場所だったかすら覚えていない。
ひとっこひとりいなかった。それもそのはず、ものすごく寒かった。

妙にテンション高くなって大きな声で歌う。
どこまでも〜かあぎいりいなあくううう♩
でぱーちゃーず、でぱーちゃーず。俺たちは毎日でぱーちゃーず。

昨日、友達とLEO今井のライブを観た。大阪梅田で6月にとしかずと観た以来、久しぶり。ずどーんと出てきたから、ワー!って喜んで、ひゅーひゅードンドンパフパフしてきた。友達はライブハウス初めてというわりに全然ノリがよくて、その勢いでライブ終演後に3人で記念撮影をお願いした。撮ってくれたのはなんとGREAT3の白根賢一さん。オレは当日iPodで彼の「bigbang girl」をずっと聴いていた。白根さんとも話したかった。LEO様を近くで観るのは初めてだったから、友達と「神様やでえ」「あんた本物だ!」と興奮しすぎて、後で親富孝通りの中華食堂でグッタリした。いい感じの飯屋が見つからなかった。その後は彼女としみじみと中華食堂で熱いトークを繰り広げたのだけど、いい話の隣で入れ替わり立ち替わりサラリーマンがトイレに飛び込み「オレ、吐いてきた」ってニカッて笑うからスープビーフンの味はあまりわからなかった。友達との話。2009年はお互い頑張りましたなあって、とりあえず讃え合い。いやでもホントに今年は良かった。ここ数ヶ月、29年生きてきたなかで一番集中してモノを作ってる。少しずつ体調のコントロールも勉強している。焦りももちろんあるけれど、焦りまくりだけど…ん〜でもいいや。頑張るもん。見えない明日を憂うのはもう面倒くさい。前向きというより面倒くさい。ただただ面倒くさい。LEO様の「LEMON MOON」がたまらんわあと言いながら水をゴクリ。あー楽しかった!会計の時にまだ吐いてる人が居て、吐いて戻って飲んでまた吐いてんの。たまらんわあ…
長崎バイオパークに到着。入り口で既にヘトヘト。ステキな帽子もオレがかぶると罰ゲーム。


一応「もののけ姫」歌ったけど、誰も突っ込まない。みんな疲れきってる。遭難。雨だったから動物園に電話して「動物は動いてますか?」と聞くと「動きます動きます」と回答。その通りに、動物はみんな元気だった。涼しいから逆によかったのかも。

Google Web AlbumやMacのiPhotoで写真の人間の顔を認識する機能がある。旅行の後、写真を整理していたら「この顔はとしかずさんですか?」と出してきた画像一覧にとしかずの顔に混じって、”ミーアキャット”と”アナグマ”が一緒に並んでいた。
動物の顔を認識することもあまりないし、人間と混ぜて聞かれたのも初めて。だから、会った人には必ず話すようにしている。

餌を必要量もらってないのか餌の要求がハンパない。寝そべってるより動いている動物を見たい自分がいるから、こんな風になったんだろう。結局、愛玩動物って愛されてない。脱線。

こいつを見てると親近感が湧いて仕方ない。あんた本物だ!

もう本当にバテバテ。としかずぶん殴って帰りたかった。だからアイスクリームは誰にもあげなかった。

カピバラとのふれあいゾーンがこの動物園の一番の売り。
最初は餌を持たず強引に抱き寄せてあごをかいてあげたりしてたんだけれど、カピバラは餌を持っている人が大好き。
しばらくするとちいが餌を買ってきてくれた。その一粒をもらってその一粒をあげずに(ぎゅっと握りしめて)かわいいねかわいいねをしていると、カピバラがピーピー泣きだした。この声はなんだ。

そうしている隣で貞子が指を噛まれてしまった。げっ歯族の復讐。

年中笑っているタイプ。

オレととしかずが並んでコウモリを見てると隣に老夫婦がやってきた。「うやっ!このコウモリ、ちんぽがおおきゅうなっとうわ」とおじいさん。おばあさんは無言。雰囲気がないな。

なんなら記念に撮っておきましょうかと撮ってみた。どうなんだろ、むつごろうさん。オレもしっかり雰囲気がない。

帰りの高速のパーキングエリアで休憩している様子。ちいからコーヒーをもらってココアも飲んだ。とても感謝しているけど、多分オレが事故ったら自分も死ぬからだなとその日のオレは意地が悪かった。

君がいなくなると寂しいなあ。君がいると楽しいなあ。あいうぉんちぅ。あいにーぢぅ。
1泊2日で長崎の崎戸に行った。みんなには「宿は予約したよ」って言ったけど、実はそのときまだしてなくて遅れて電話したら予約が埋まってて慌てた。

行きがけに給油口が開かなくて、修理に出してるところ。結局、出発したのは4時過ぎ。すぐに真っ暗。

夜9時頃に宿に到着。慣れない運転にぐったり。しかし、呪怨の真似を始めるとどんどん元気に。そんなもん。

初めて「リング」を観たとき、新しい恐怖に映画館がざわついた。
貞子が貞子の真似をするってどうなんだろ。

テンション高すぎる1時過ぎ。他の客はみんな寝てしまった。

貞子のおばあちゃんちの近くの海。水が透き通ってる。なのに、ワサワサしてるフナムシに目がいくオレがいや。

貞子から波に揉まれて丸くなったガラスの破片を拾ってもらう。ロマンチック。もともとなんのガラスなんだろう。下町のナポレオン。

オレは晴れ男なのにこの天気。残りのメンバーに雨女がいるんだろう。雨曝しなら濡れるがいいさ。

海鮮どんぶり。これにあらかぶの味噌汁が付いて千円というのはお得だねえと言いあう。メールマガジンに登録すると、ワンドリンク無料になるからとみんなで登録したけどまだ一通も来ない。多分、メールマガジン自体やめてる。

近くに鍾乳洞があるというので行ってみる。入り口で園児が通学で使うイメージの黄色い傘を借りる。ガキの頃にかえったみたいだ。

自然の神秘を感じようと思っていたのに、貞子が鍾乳洞でインシュリンがきれた人の話を始めるから、思考がそっちに働きだした。ホラー映画「八ツ墓村」のクライマックスは鍾乳洞だったなあ。お化け屋敷みたい。

この注意書きを読んで突然、貞子がボタンを押した。
オレもおしゃべりしたかった。

こんなのがいるらしい。わさわさ、わさわさ。最後には雨と汗まみれでみんな余裕がなかった。オレはシャツに泥がついた。
たかひん1980年生まれ、福岡在住。グレーゾーンの良さを知って、肩の力が抜けてきたこの頃。とりあえずカレーがあれば満面笑顔。好きなもの:カレー、餅、Sigur Ros「()」、チープなオモチャ、動物、午後9時、チラシ寿司、くるり、扇風機、ブックオフの100円シングル、小室哲哉、図書館、フルーツグラノラ、水玉模様、クレヨン、寸劇ごっこ、北野武「Brother」、クロストレーナー、家族、友達、恋人。(もっと見る)
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