特定のアーティストにハマって、ライブに足繁く通う人がいるが、僕はそれができない。
どんなにハマっていても、興味が移っていくから、アルバム1、2枚で自分の中では完結してしまう。
同じジャンルの曲を聴き続けることすら苦手。
洋楽と邦楽を交互に聴いたりしないと気が滅入ってくる。

この「広く」「浅く」精神は他のことにも通じる。
例えば「猫」しか描かない人や「ハリネズミ」しか描かないイラストレーターがよくいる。
僕は一度描くと当分いいです。スンマセンとなってしまう。
だから、これまでの作品を並べてみると、モチーフやタッチがバラバラ。
こういうの自分がないって言うんだろうか。

本を読むときも回し読みすることが多い。
SF小説とドキュメンタリーを交互に読んだりする。
ずっと同じ本を読むことが苦痛なのだ。
どうしてこういう行動をとるのか、自分でもよくわからない。
過集中でありながら、興味の対象が移ろいやすい。
ジャンルを切り替える瞬間に、気分が切り替わって、なんとなく気持ちいいのかもしれない。

この定まらない姿勢を生かせる働き方や人生プランを見つけないとなあと常々思う。

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