朝が新しいのは当たり前で、それはどんな人にも一日に一度は訪れる、もっともカンタンに気分転換できるきっかけの1つだ。
眠れなくても、何もしなくても、時間が経てば、太陽が昇り、空は白み始める。

人は明日に都合の良い記憶だけを無意識に選び取る。
同じメロディーを何度も口ずさむように、やさしい記憶だけをなぞって、なんとなくやさしい気分になって。
何度も何度も口ずさんで、やっぱりやさしくなって、日の照らす道を歩いていく。

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