ゲイの恋愛のコツは自己承認欲求のコントロールにある。

ゲイは出会いも別れもインスタントに行える環境が整っているせいか、付き合ったり別れたりが多い。
メンタルが弱いゲイは、さらに付き合ったり別れたりを繰り返す。
僕も付き合ったり、別れたり、付き合ったり、別れたり…。
悩んでいた。
最近、流行っている「自己承認欲求」というキーワードはそんな悩みの答えになるかもしれない。

そもそも、ゲイはなぜ恋愛するのか。
一緒に遊びたいだけなら、好みのタイプでセックスしたいというなら、友達の関係でも十分なはず。
それは好きな人とただ一緒にいたいだけではなく、相手からも特別に扱われたいからだ。
自分を認めてほしい。
自己承認欲求は多かれ少なかれ誰でも持ってる。
でも、その欲求が大きすぎる人は、なかなか消化できず持て余して、振り回して振り回されて動けなくなる。

付き合いが長続きする鍵は自己承認欲求が握っている。
結婚という人生のステイタスが手に入らないゲイが満たされた気分になりにくいのは当たり前だ。
自分がこの世界に必要な理由を、家庭という場所以外から見つけなければいけない。
だから、恋愛に求めるものが必要以上に大きくなってしまい、結果的にさらに自分の人生に失望してしまう。

こんな悪循環から逃れるためにはどんなパートナーを探せばいいのか。
顔や体格が好きというのも大切だけど、長く続く関係を見据える場合は、自分の話に興味を持って聞いてくれる人を選ぶ。
出会ってばかりじゃわからないと思うかもしれないけど、会話が弾むかどうかぐらいはすぐにわかる。
もし会話が弾まないなら、さっさと気持ちを切り替えて友達くらいに留めておこう。
会話なんて今さらどうでもいい人もいるだろうけど、ゲイの自己承認欲求はセックス以外だと会話によってしか満たされないのだ。
性交渉が減っても継続して付き合うための“何か”が必要なのだ。
自分の話を聞いてくれる、認めてくれる人がそばにいてくれれば、それだけで自己承認欲求は収まって、そんなものに振り回されなくなる。

6 comments

  1. はじめまして。このページを見て、ホントそうだなあと思いコメントしました。
    すごく好きになった人がいて、振り向いて欲しくて一生懸命になったけど、頑張れば頑張るほど相手が離れていって、自分はどんどん病んでいきました。身体も一時壊してとても辛かった。

    でもそのとき相談に乗ってくれた2人の友人とは、今でも懇意にしてます。身体の関係もないけど、だからこそ続いてるのかなーと。今では片思いの人より大切です。自分を認め、話を聞いてくれる人。これが一番大切ですよね。

    1. >> Aさん

      初めまして。
      恋愛は素敵なものですけど、恋愛だけにこだわると恋愛自体も上手くいかないですよね。
      お友達を大切にしてください。
      良いお年をお迎えください。

  2. はじめまして、こちらも福岡在住のゲイです。
    ゲイ映画から検索ヒットして、恋愛観についての記事も興味深く読ませていただきました。

    自分もノンケに恋したことがあり、その結果尊い友情を喪いました。
    苦い教訓ですが、今はそのおかげで彼氏と楽しく過ごせています。
    ただ、まだ付き合い始めて一年足らず、たまにこの関係がいつまで続くのか不安になります。
    自分を安心させる意味も含めて、今後もときどきこのブログを見に来たいと思います。

    1. >>狐さん
      コメントありがとうございます。
      僕の恋愛遍歴はむちゃくちゃですが、何か参考になれば嬉しいです。
      ケンカしたり、ケンカしなくても、人間関係は不透明に感じることがありますよね。

  3. こんにちは、はじめまして。
    恋愛で悩んでいて、調べていたら takahinさんのブログにいきつきました。僕もメンヘラなんで勇気づけられました、ありがとうございます。これからも、ブログ楽しみにしています。

    1. >> Ryoさん

      コメントありがとうございます。
      恋愛の悩みは尽きないですよね。
      好きな人がいるってそれだけで幸せなはずなのに!

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