このブログを作ったきっかけ

このブログは23歳のときに始めたホームページが脈々と続いているのですが、そもそもホームページ自体はなぜ作ったのか。
それは16歳のときまで遡ります。
中学3年を通わなかった僕は、その閉ざされた1年間を音楽や本に費やしていました。
そのときに読んだ山田かまちの詩画集がきっかけで、詩を書き始めたのです。
それは21歳まで続きました。
大学時代は警固公園の路上でフリーペーパーを配ったり、詩のボクシングというリングの上で詩を朗読して勝ち負けを決める競技に参加したり、行き過ぎた活動をしました。
その流れで、自分の詩を紹介するホームページを作りました。
詩を投稿するサイトも賑わっていて、顔も知らない人と感想を書きあっていました。

GUSH

しかし、結局芽が出ない。
僕はこの頃はまだ彼女がいて、自分をゲイとして受け入れてなかったのでゲイのサイトは見ませんでした。
自制です。
今考えれば高校の頃に同級生とヤってんだから諦めろよという感じなのですが、しつこく粘っていました。
別れたときは、「ゲイサイト見れる!やっほー!」という解放感と、もう戻れないと覚悟しました。

System+Grown

その後、専門学校に通いながら、掲示板でゲイと会うのですが、僕のキャパシティはすぐに限界になりました。
後になって、現在の医師に指摘されたのですが、僕はずっと抗鬱剤の過剰投与で常に躁状態で生活を送っていたらしいのです。
確かに、バイトをいくつも掛け持ちしながら、路上アーティストをすることは、本来の僕の姿ではない気がしました。
僕は朝の一時限目から学校の友達に「酔ってる?」って言われる状態でした。

P.S.

数時間で豹変する異様な精神状態で、せっかく出来たゲイの友達も全員ぶった切って入院しました。
本当に黒歴史で思い出すのも嫌です。

POTI.ONE-ONE-02

治療は芳しくないものの、どうにか学校には通っていたときに、当時の恋人と出会いました。
その彼は、docomoの魔法のiらんどにホームページを持っていました。
僕はゲイの出会い系掲示板しか知らなかったので、そこで初めてゲイが個人でサイトをやっていることを知りました。
現実から逃げたのか、現実を受け入れたのか、僕は歩く方角を変えました。

POTI.ONE-ONE-03

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