ハンディカメラで撮影したような映像で制作費を抑えつつ、怖い作品を作り出す魔法のテクニックを使ったホラー映画がここ数年大流行しました。
「パラノーマル・アクティビティ」と「RECシリーズ」の大ヒットに続けとばかりに量産されました。
今のところ50本近くあるんじゃないでしょうか。
僕はPOVが好きで好きでたまらないので、新作を見かけると、どんなに面白くなさそうでもとりあえず観ちゃいます。
そして、POVというだけで、甘い採点をしてしまうのです。
しかし、そんなPOV中毒の僕でも「面白くない」という映画もあるので、それも混じえて紹介します。

1.アメリカの荒野でひどい目に遭うPOV「エビデンス -全滅-」

ひどく胡散臭い予告篇ですが、ホラーの雰囲気がよく出ている映画です。
バーナーを持った何者かが追いかけ回してくるのですが、犯人の正体を突き止めるという謎解きの要素もあります。
アメリカの炎天下の荒れ地って、ホラー映画の舞台としては古典的ですが、やはりやはりロマンチックです。

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2.都会の街でひどい目に遭うPOV「ウェア -破滅-」

現代に現れたオオカミ男をドキュメンタリー風に描いています。
これが脚本も映像も磨かれていて、とてつもなく面白い。
こんなオオカミ男映画を待っていたんだよと涙が出てきます。
オオカミ男を扱った映画は時々出てきますが、僕は「ジェヴォーダンの獣」より断然こっちが好きです。

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3.ジャングルでひどい目に遭うPOV「ジャングル ―不滅―」

予告篇で「プレデターが出てくる」と高らかに宣言しているのですが、本当に「なんじゃこりゃ」という出来の悪いモンスターが出てきます。
怖くはないし、何故かとてもイライラする名作です。
なんか登場人物同士のつまんないケンカに延々付き合わされるのです。

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