スズメスズメ / 柏翰 / ポーハン / POHAN

小さい頃にスーパーの惣菜でよくスズメの丸焼きが並んでいました。
気味が悪くて食べたことは一度もありませんでした。
しかし、いつの間にかまったく見かけなくなりました。
それもそのはず、許可なくスズメを捕ることは禁止されたようです。

僕は元来の動物好きの性格のために、小学生の頃にスズメの捕獲を試みたことがあります。
動物好きがやることとも思えませんが。
パンくずを庭に置いて、カゴを引っ張ってかぶせるという古典的な仕組みです。
しかし、やり方が悪かったのかスズメは1羽も飛んできませんでした。

日頃よく見かけるスズメですが、スズメは人間の住んでいる場所ばかりに生息していることを知っていますか?
人間が住まなくなるとその家には行かないというくらいに、人間を意識して生活しているらしいのです。
そんなに餌をもらっているわけでもないだろうに、人間のそばで生活する利点があるのでしょうか。
一説には、天敵のテンやタヌキがいないことが多いからじゃないかと言われているようです。
しかし、人間はよく猫を飼いますし、スズメはよく猫に捕獲されています。

スズメは、人間のそばに住むものの、基本的に人間が嫌いなようです。
これは鳥類全部にも言えますが、確かに近寄ってきません。
スズメは少し前まで焼き鳥の材料になっていたわけですから当然といえば当然です。
今はかなり数が減っているようです。
僕は道端でチュンチュン言ってるのを見かけると癒されます。
スズメが1羽もいなくなってしまうのは寂しいです。
外国のどこかの国でも街中にたくさんいた鳥を面白半分に撃ちまくっていたら、絶滅しちゃったという話を聞いた覚えがあります。

「いつまでもあると思うな親と金」
絶滅した動物について知ったときや、恋愛で相手からの愛情の変化したときはこれが頭にふっと浮かびます。

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