日本海夕陽物語―羽賀康夫写真集

水着を着たカエルの絵を描き、横に吹き出しを描いて「君は水着を着る意味あるの?」と注釈を付けた。
その絵を人に見せると、「そのコメントはいらないんじゃない?」と言われた。
カエルが水着を着ていることに、クスリときてほしい絵で説明文をつけるとクスリとできない。
確かにそう言われると、蛇足だと気づいた。
絵を見りゃわかる話なのだ。

説明し過ぎると、せっかくの雰囲気が壊れてしまうことがある。
デートで夕暮れを2人で見ているときに、その美しさを細かく説明したら元も子もない。
漫才師がどこが可笑しいか説明するようなものだ。
相手に意味が伝わってないのは困るけど、全部洗いざらい説明しちゃうのもよくない。

最近、このブログの昔の投稿を構文エラーで一通り目を通すハメになった。
書くスタンスが定まっていない個人的なブログだけに、情報を書きたいのか、ポエムを書きたいのか、よく混乱してる。
ウェブコンテンツ的には、検索で初めて訪れたユーザーがすぐにわかるように書かなければいけない。
でも、そればかりじゃ詩的な雰囲気はなくなっちゃう。

そこらへんがごちゃ混ぜだから、記事内でストーリーが崩壊しているものがたくさんあった。
自分で読んで、まったく意味がわからないなんて、人が読んでわかるわけがない。

微妙で、中途半端だけど、淡く、説明しすぎず、かつわかりやすい。
そういう加減の効いたトークができる男になったらモテるかな。

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