一休さん (日本昔ばなしアニメ絵本 (3))

仕事であらば、ケアレスミスだけはしないようにするのが常識だとは思いますが、もうかなり前から「完璧主義は逆に良くない」なんて言われています。
新しいサービスを開始するときに完璧を求めすぎると、時間ばかりかかって出遅れてしまうというのが主な理由です。
下手すると、「完成形を求め続けていくことが大事で完璧なものなんて要らない」と言っちゃう人もいます。

時代が変わりました。
理由は、サービスの媒体の主流が紙からウェブに変わったことで、後から更新できるものが増えたからです。
サイトの文章はすぐに修正できますし、ウェブ上のサービスのインターフェイスは変更しながら作っていくのが常識になりました。

ゲームの世界に至っては、本当に50%しか出来てなくても販売して先に資金を調達できるようになっています。
そんな未完成のゲーム買うのか?という感じですが、未完成の状態のときに買うと「安い」とか「ゲーム制作に意見を出せる」とかいろいろ特典をつけるのです。

僕は神経質だし、昔から自分のことは完璧主義だと思っていました。
美術の時間の作品でまともに完成した作品はほとんどないです。
未完成のものは出来損ないのものより価値がないのは十分わかっているつもりなのですが、この性分に悩まされます。
大人になると、周囲からは「大雑把」と言われることが増えたのですが、それはただそのとき注意散漫だっただけです。
依然として、根っこは「完璧主義」だったり「理想主義」だったりするので、やはりそういうんじゃ人生上手くいきません。

ふりだしからやり直さないでいいように続けるコツを探しているのですが、深みにハマると全部リセットしたくなります。
漫画みたいに目を閉じて「心の目で見る」なんてしてみるのですが、1分考えても「ダメだこりゃ」一休みたいには案が浮かびません。

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