誰にでも自分の人生で重要な出来事がいくつかあるわけですが、僕にとってはそれが「学校に行かなくなった」「男とやってしまった」とかなのです。
そして、それがコンプレックスになったり、自信につながったりするわけですが、僕が気にしてやまなかった「不登校」も当時の同級生にとってはどうでもいいのです。
心配してたなんてことは当然ありませんが、それ以上にそもそも僕が不登校だったことすら覚えていないことがほとんどなのです。
大学と就職のときに2度、同級生と再会し、友達になったのですが、その3人が全員不登校だったことすら覚えていなくて、僕は自分自身のあまりの存在感の薄さに震えました。

こんなに衝撃的な出来事を!?
人生を賭けた決断やで!?
お前、リア充よろしく、男とやりすぎて頭いってもうたんちゃうんかい!?

「あれ、最後まで来てなかったっけ?」とあっけらかんと言われた瞬間に、体の力が抜けていくのがわかりました。
みんな自分の生活を謳歌しているので、他人の登校日数なんてどうでもいいのです。

それでも最近はTwitterやブログで安易に公開した個人情報が、トラブルの元になったニュースも多いです。
誰が見ているかわからないのがネットの世界と言われます。
しかし、気にし過ぎると何もできなくなってしまいます。
僕は友達も恋人も家族もこのブログを知ってはいますが、基本的に誰も見ていないと思って書いています。
そもそも、「見られてしまう」という考え方がおこがましく、個人のブログなんてものは「見ていただける」だけ幸いなのです。
今日も「見ていただける」と思いながら、世界各地で露出狂が警察のお世話になっているのです。

画像出典:VILA (part of series) / Jenny Kristina Nilsson

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