大きな未来より小さな今日

買い食い

自分がつらい。
____もつらい。
散々な夜にかわした言葉は決して投げやりなんかじゃなかったのだけれど。
“傷つけあうことで分かり合う”なんて言葉ほどカンタンじゃないことを知った。
俺が最後まで頑張れた理由は彼への愛情がそれだけ強かったという単純なものだ。
“ひと夏の恋”で割り切れはしなかった。
鈴虫の鳴き声がする公園で2人コンビニ弁当を食った。
紙パックのコーヒー牛乳といちごミルク。
小さなカツどんとビーフンを一口ずつもらいあう。
大きな未来より小さな今日をどれだけ大切にできるだろう。

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