主演のベネディクト・カンバーバッチはちょっと前もゲイ役を演じていた個性派俳優。

第2次世界対戦でナチスが開発した暗号機が解読できずに苦汁をなめていた連合軍は数学者に解読を依頼します。
物語の主人公、数学者アラン・チューリングがいかに暗号を解読していくのかが、この映画の見所なのですが、僕はそんな本筋よりアランがゲイでかつ、極度のコミュニケーション障害であることで巻き起こす騒動ばかりが気になりました。
主演の超絶ブサイクな俳優、ベネディクト・カンバーバッチは人気TVドラマ「シャーロック」においてもゲイ役を演じていました。
俳優自身ははノンケなのですが、ネガティブオーラを出せば右に出る者がいないキャラクターなので、”隠れゲイ”の役がよく似合うのかもしれません。

ゲイが犯してはいけない痛恨のミスを連発

ベネディクト・カンバーバッチ 覚醒

孤独な数学者はゲイですが、同僚女性となんとなく結婚してしまったり、過度に過去に依存しているため心を閉ざしていたり、未成年に手を出したりと、やってはいけないことばっかりやってしまいます。
それでも第2次世界対戦で連合軍に勝利をもたらしたという事実には変わりはありません。
しかし、ゲイとは何故こんなにも悲しい生き物なのか。
暗号を解読する緻密な設計は出来ても、昼ごはんすら人と取れない不器用な毎日に疲弊していく…。
一見の価値のある良作です。

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画像提供:ポスター A4 パターンB イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 光沢プリント

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