自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)

「派遣でいいから働けばいいのよ~」と友だちは口をもごもごさせながらオレを見る。
飯はアジアン料理という暗黙のルールがある。
その日はベトナム料理を食った。
なんだか相当食った感があって腹をさすってげっぷした。
ん~1年前も言われたような気がする…と真面目な顔して記憶を辿ってると彼女はトイレに立った。
フン詰まりかあ。
あいつも相当食ったんだな。
仲間仲間。
また腹さすって、今月ジムほとんど行ってねえなあと回数を数える。
1?2?2?…やべー。
食事が終わって、駅前で立ち話をした。
「動物園いいね。夜の動物園。花火もしよう。」
そいつもこいつも連れてこいみたいなノリで、ごった煮の鍋を思い浮かべた。
今年は「復活」できるといいな。
エンジンかけたいよ。
自分を信じたい。

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