僕は、どんなことにもとりあえず病名を付けてしまうところがある。
やたらハイなら「うわ、躁状態だ」とか、元気が出ないなら「もちろん鬱!」とかそんな感じ。
妄想が激しいなら“妄想性人格障害”というワードもあるし、人との距離を上手くとれないなら“ボーダーライン人格障害”と言える。
精神に関する病名や用語、心理テストなどが大好きなので、無駄に単語だけ蓄えてしまう。
そして、当然ながら「なんでもかんでも病気にして片付けてしまうのはよくない」と怒られる。

精神科医とはいろんな話をするんだけど、結果を急ぐと「あなたは病歴が長いし、そんなに単純じゃない」と言われる。
僕としては原因や病名をはっきり特定してほしいのだけど、10歳の頃、15歳の頃、20歳の頃…と病状は違うわけで、良くなったこともあれば、悪化したこともあるし、変わっていないこともあるので、その変遷をすべて繋げて診断することはかなり難しいらしい。
僕は初診のときに今まで飲んできた薬を年齢ごとに書き出すように言われたんだけど、正確には思い出せなかった。
「あの医者、何出してたっけ…?」

しかし、今の病院はなんだかんだで10年近くかかっている。
そろそろあれやこれや解明してほしい。
そして、薬をちょっとは減らしたいものだ。

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