あなたはどっちになりたい?最初のひとと最後のひと

人生においての最初の人と最後の人、どちらも特別な存在ですが、あなたは大好きな人のどちらになりたいですか?
オスカー・ワイルドは「男は、最初の男になりたがり、女は最後の女になりたがる」と言ったそうですが、そのどちらに重きを置くかは人それぞれです。

僕は若い頃は最初のひとにこだわっていたのですが、30代になるとだんだん最後のひとのほうがいいような気がしてきました。
変化の理由は、歳を経て、“最初のひとになっても、ろくなことがない”ということがわかってきたからかもしれません。

最初の人と結ばれて、上手く付き合っていける人がどれくらいいるのか知りませんが、ほろ苦い経験になることが多いです。
初めて恋愛をする相手の大きく成長してしまってる理想や期待は、空に届くほど高くそびえ立っていて、近づくことすらはばかられます。
最初の人は練習台というか、叩き台というか、こうするとこうなってしまうという実験の材料なのです。
束縛しすぎたとか、金銭のトラブルが発生したとか、かっこつけすぎたとか。
まあ、恋愛というのは実験の繰り返しなのかもしれませんが、過去に強烈な体験をすると、それだけは絶対に避けたりしちゃいます。
僕のなかには“絶対これはやめとこうリスト”が存在し、そこだけは守って生活しています。
たまたま最初のひとになっちゃうのは仕方ありませんが、なるべく避けたほうが良いのが最初のひとなのかもしれません。

それならば、最後のひとを求めれば幸せになれるのかと言えば、そうでもありません。
一般的に重いひとになってしまうからです。
ふたりとも重いならいいのですが、重さが違うと相手が尻込みします。
すぐに息切れして、破綻することもあるでしょう。

結局、最初や最後にこだわると、ろくなことがありません。
最初の男になりがたる男も、最後の女になりたがる女もどちらも愚かだという意味で、オスカー・ワイルドは名言を残したのかもしれません。

画像出典:Gay Couple / blavoulondon

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2 Comments

  1. takataka

    死んだ人の楽しい思いでか。
    生きている人との辛い日々か
    って、ことですかね。
    選べんよね。
    死ぬ時は、ひとりやからねぇ。
    大変な選択やね。

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