ゲイとノンケの付き合い方

Sunset on Butterflies / Radical Faeries Drum Ritual / Gay Pride New York 2007 / SMLSunset on Butterflies / Radical Faeries Drum Ritual / Gay Pride New York 2007 / SML / See-ming Lee 李思明 SML

太った人は頭が良くても、周囲の人から「頭の良いデブ」として認識されるそうです。
それなら、優しい人は、「優しいデブ」として認識されてしまうことになります。
人間はどんなものでも、無意識にカテゴライズする生き物です。

ゲイもゲイにとっては当たり前のセクシャリティですが、ノンケにとっては日頃ゲイに囲まれて生活しているわけでもない限り、マイノリティーであり使いやすいラベルです。
ノンケ友達に「ああ、あの優しいゲイの人ね。」なんて言われたら、少し悲しい気もしますが、そこに他意はありません。
でも、日頃ゲイよりノンケとつるむことが多く、「自分をゲイとしてではなく、自分自身を見てほしい。」と思っているゲイにとっては、それは辛いことかもしれません。

僕は途中でゲイだとバレて関係が破綻するなら、最初から自分をゲイだと知っている人とだけ付き合えばいいのかななどと、いろんなことを考えました。
友達、家族、恋人、同僚、ゲイ、ノンケが混ざったさまざまな人間関係をすべて上手く操り、人生を謳歌している器用な人と、それとは真逆にどんな人間関係もすべて破綻してしまう人がいます。
「ゲイだから上手くいかない。今回の人生は無理。」という考え方はお手軽ですが、来世は鈴虫に生まれるかもしれませんし、やっぱりもったいない。
僕はお手本になるような付き合い方を発見すると、自分なりにその処世術のマネをしてみるようにしています。
最近は、「バレることを恐れすぎず、大雑把に隠す」なんてやってみてます。

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