結構前に観た運命の恋人同士である男女の話がテーマの映画「ベンジャミン・バトン」のワンシーンだけがよく頭によみがえる。
あらすじもしっかり覚えてないんだけど、おばあさんになった女が男に自分と別れた後一時的に恋人がいたことを知った時に「よかった。彼の孤独を癒してくれる人がいてくれて本当によかった」って呟くシーンがあってそれが観ていて「うわっ愛だ」と衝撃が走ったのだ。
俺みたいに「浮気は絶対許さん!」という器量の小さい男とは真逆で、母性のようなものを感じて…涙。
恋愛の話は出会い方とか付き合い方とかが中心になってしまいがちだけど、実際はそんなのそんなに関係ないのだと思う。
俺がまほろば君と付き合うまでに5年もかかったのはとにかくタイミングが合わなかった。
俺には恋人がいたし、彼は当時まだ高校生で、家は福岡と神戸だった。
だから映画で「よかった。彼の孤独を癒してくれる人がいてくれて本当によかった」と言ってる女を勝手にまほろば君に置き換えて「許されてる、俺テヘ」といいように解釈して感動しているのかもしれない。
「孤独を癒してもらう」だけならあんなに路頭に迷って何人とも付き合う必要ねえわなあ。
小生、モグさんから「なんか結局いつも似たような服選んでるよね」と言われました。
いつも「紺」で「ワーク風味」な「ジャケット」…。
「たまには違う雰囲気で」とは思いますが、今持っている服に合わせて買い続けると無限ループでございます。
そんな頑固になりゆくお年頃を迎えてるわけですから、読む本ぐらいテキトーに選ぼうと思っています。
と言いつつ重松清の「疾走」を読んでしまっています。
いつも通りでございます。
ちなみにこの前読んでた「永遠のゼロ」はまあまあ面白い感じでまあまあな感じでした。
零戦に乗っていたパイロットの生き様、死に様を描いているのですが、なにかにつけて表現がオーバーな気もしてしまった戦争を知らない世代であります。
いつも通りって言うけどいつも通りも大変なのです。
前言撤回しながら人生最後まで答えを求めるのであります。
そして、その答えも天国で前言撤回するのです。
東京のオカマたちと年始から「温泉行きたい。行こう」ということで旅行の計画を立てていた。
それだけを楽しみに頑張ってきたから、当日はワクワクして心躍り候。

由布院駅から、とりあえず旅館を目指して歩いていると見えた山の上。霧がかかっている。温泉ちゃこげな雰囲気ばいねえ。

由布院をアートの街にしようというプロジェクトがあるんだろうなってくらい資料館や工房、ギャラリーが多かった。

観光客はかなり多かった。半数は外国の方だ。長身のジェイドもどきにみな心踊り候。

観光地にはこういう意味不明なオブジェが多い。

腹出してゴミ袋下げりゃ即席七福神になれるな。
宿が全室離れなこともあってオカマが5人で歌って踊っても問題なし。給仕のおばさんから「みなさんはどんな関係なのですか?」と聞かれ一瞬沈黙する。
「温泉」「旅行」にあまりいいイメージを持っていなかったモグさんが「とっても楽しかった!また行きたい」って言ってくれて嬉しかった。
2月は頭に東京に行ってるから1ヶ月に2回も会ったのは珍しい。
年始早々いい感じな仕事が入って出だし好調なのですが、気分がどうにも…年末年始のこの浮き足立った特別感みたいなものが苦手。でも、冬も…夏も…春も…秋も…と言ってたら永眠しなきゃ手立てがないようになってしまうのでいつも元気!と見え見えな暗示でもいいから自分を騙して日の当たる場所に連れだそうと思うのです。
そう言えば新年早々おでこが後退してることに気づき、ザビエル型ではなく前からキテることが意外だったのですがまあ前から来るならいいかと認知してあげました。多分、5年後は確実に短く刈ったほうがいい後退具合になっているので、最期のミディアムヘアーです。若い頃にパーマもゆるいものからツイストボンバーまであてていましたし、染髪も茶、金、緑とひと通りにやってるので思い残すことはありません。侍カットなるものが流行らないのかなとは思うのですが髪のセットが面倒くさいというのが理由の1つでしょうか。昔の人は固めて洗わず臭かったのかな。くっせー侍…。
年始早々、通販で服を見ていたのですが何せこのビッグボデー、サイズがデザインに勝るほど重要です。自分の肩幅、身幅など測ったことがなかったのでベッドの上に服を置いて測ってみると肩幅46センチ…あれ45かな?47かも??と微妙なところが気になってしまい…細かい男。でも、45センチだと20着候補の服があるとして46センチだと3着くらいに激減してしまうのです。結局どうにかこうにか選んだものの商品が届くのが怖いのです。怖すぎるのです。セール品は返品がきかないようなのです。このダイナマイトボデーが入らなかった服なんてモグさんにあげようにもデカすぎて無理なのです。「痩せたら着ようかな!いい目標設定だよ!」なんて虚しいことを言いながらクローゼットにかけるなんて新年早々嫌な感じです。そんなにグダグダ言うなら通販するなということですね。ただ、たくさんの服のサイズをまとめてチェックできるので通販のほうが効率はいいような気がするので今年は通販で買ってみたのです。
昨日、いつの間にか東京在住になっていた友達と飯を食ったのですが1年間何の音沙汰もなく突然1月2日の午前中に「今ちょうど博多駅にいるんだけど時間あります?」って俺を舐めていらっしゃいますね。ええ、年末年始は実家にも帰らず一人ぼっちで過ごしていますとも。その彼は理想的な出会い方について語っていたのですが、恋愛目的じゃない行動で出会いたいということでオフ会、SNSなどではダメなようです。でも、友人の開いた仲間内の飲み会にも恋愛探しの期待は潜んでそうですが。やはりノンケの男同士の飲み会と違ってゲイ同士の飲み会というのはノンケの男女の飲み会と同じだと思うのでそこに新しく現れた女性Aさんみたいな人が現れれば必然的に値踏みが起こりそうでガクブルでございます。いやあ、難しい。純粋な出会い方。
今日は初詣にいこうと思います。どうして初詣に行っておみくじをひかない人がいるのか俺は到底理解できません。あそこはおみくじを引きにいくところなのです。おみくじをひかないでひかないでどうするの??