なんとなく悲しいからなんとなく楽しくなれるんだよ
まほろば君が就活で一次試験に受かったらしい。一次受かっただけでこうやってブログに書かれると一番恥ずかしくてやりにくいと思うのでめずらしく即ブログにしたためてみる。どこまでもどこまでもバカにしてる。ちなみに俺はSOHOで不採用記録更新中である。無理に作る仕事しなくてもいいんだけど、無駄に作ってしまうから、もうちょっと頑張りたい。
歴代興行収入NO.1の「アバター」を観に行こう行こうと言いながら最近はこのまま観ないんじゃないかという空気になっている。こんな風に寿司のメニューにあれば食うのになあ〜。生きのいいキミ。
年明けからの家族間トラブルで完全に参ってしまっていたけど2010年という年はまだ始まったばかり。ここで投げ捨てては勿体ないか。俺と実兄の距離は元から近くにはいなかったけど、お互い180度反対方向に歩み続けた結果、互いの姿が見えなくなった。いつも「兄弟仲良くやっていけよ」という親父が「兄弟なんてそんなもんだ。別々の人生を歩く時期が来たんだろ」と今日は言うけれどその目は悲しげ。わかりあえなくていい。でもお互い否定しないでいたかった。もう届けることすら出来ない声。そんなブルーだった俺だったけどマリオのチョコエッグ第3弾シリーズの安っぽいミルクチョコレートはとても美味しく、だぶってしまった”パタパタ”2匹のきょとんとした顔に癒される。兄貴がいなくても俺には”パタパタ”が2匹もいる。当たり前だけど、俺は1人じゃない。
新年が明けて3日目。出不精になっていたけど、ふらふらと友達と服を見に行った。どこの店も人でごったがえしていて、しかもみんな正月からビンビン尻尾立ってる。店の一角で典型的なセールのイメージ通りにすべてのニットが広げられ洗濯物の山みたいになっていた。俺もブルゾンもどきを試着してみたが、服の丈が少し長い。そして前のジッパーが上まで上がらない。ああ。これは典型的なデブオヤジの体型だ。俺はいつの間にか立派なデブオヤジになっていた。試着室の鏡で腰を振ってみる。ぶりんぶりん。スキニージーンズも俺が履けるようなサイズもあるんだけど、細い人のピチピチとはなんだか印象がちがう。魚肉ソーセージのパンパンに貼ったビニールの包装のような感じ。針で刺されて”ぶきゃおんっ”と音を立てて飛び散る自分を想像してしまった。結局いろいろ見たのに見つからず。またこよう。
クリスマスに友達がくれたヒイラギの木が切り花じゃなく植木鉢に植えられたものだと今日気づいた。観葉植物は憧れるけどいつも枯らしてしまう。今度こそは枯らさないぞ!強い決意を持って自分の部屋で育てることにした。植物や動物を飼うといつも自分の不安定さを痛感する。毎日水や餌をやる、定期的に掃除する。生き物は服や時計と違っていつも一定の愛情を必要とする。それは人間の友達や家族、恋人の場合はなおさらである。そして、俺はそれが一番苦手だ…。苦い思い出がハムスター、犬、海水魚、友達、恋人…と並んで頭に浮かぶ。使わなくなっていた絵の具は引っぱりだせばまた描けるけれど、大切な人は戻らない。「いま何やってんだっけ?」「…知らないけど平気」は人が強いわけじゃない。そのひとが居なくなったら泣いてしまうくらい大切なひとを大切にしたい。だからヒイラギも大切にするのだ。
「こんなことじゃ駄目だ」と思う日が続くと嫌になる。人から否定されるのも嫌だけど、自分のことは誰より自分が知ってるから”今日の価値”は俺が一番わかってる。「おう。今日はがんばるよ」口癖のようにこればかり言ってる。「一生懸命走らないと限界の速度も分からないよ」学校の先生の言葉。力いっぱい悔しくなりたい。
案の定というか自分に負けたというか、先月から急にマイブームに加わった焼き芋作りで見事にリバウンドした。大ヒット御礼、89キロから80まで減っていた体重が88まで戻ってしまった。とりあえずテヘヘと頭を掻いてみたけど、鏡を覗くとラーメンによく乗っているチャーシューが立っていた。ああ。やってらんねえ。そういうわけで焼き芋はお預け。デスノートの悪魔ばりに林檎を齧る虚しい日々。だって、ユニクロの最大サイズが入らないんだもん。なんだかもう試着室が狭いぜ。これで運動さぼってんだったら、自分でも納得いくんだけど週3回以上ジムでみっちり運動してるから、嗚呼!たぶん食ってる量がとんでもないの…。なに食ってんだろう…。寝てる間になにか食ってるのかもしれない。監視カメラ置いて寝たらたぶん活きのいいネズミチューチュー捕まえて片っ端から食ってんだわ…。ダイエットってなんだろ。死ぬまで続くマラソン…みたいに最近感じる。痩せすぎたり太りすぎたり、「食べる」って行為には他人より振り回されてきたし、これからも悩むだろ。あ〜でも焼き芋は食いたいなあ。せっかく最近見つけた楽しみだったんにい!!
少し前、東京の友達が仕事で福岡に来ていた。来て早々に携帯をなくしてしまったーとなんとも浮かない顔。俺も指定された時刻にホテルのロビーでかろうじて待ち合わせした。「どうやらタクシーに忘れたみたいだ」「運転手のおじさんがiPhoneのロックを外せないから電話に出れないんじゃないか」いろいろ言ってたけど、彼が携帯をなくしたことは知ってるだけで数回ある。しかも、今年に入って財布もなくしたらしい。おまけにぎっくり腰になって、体調崩して…と今年はとことんついてないらしい。居酒屋では自分の近況やら、共通の友人の噂話やら、くだらない話。あらかぶの刺身を初めて食った。普段飲まない焼酎も意外とうまいやんか。その後、すっかり日が暮れて肌寒い中を話しながらブラブラと歩いた。なんとなく右に入る通りを覗くと電信柱のあたりに何かいる。街灯が1つもない暗闇の中に紛れているけれど、それは確かにいる。女だ。固まってる俺を見て友達は”ここは右に曲がるのか”と勘違いしてその通りに入っていってしまった。「そこ、誰かいるよ」と後ろから呼び止めると「え?…うわっ!うーわ!」と言いながら引き返してくる。「あれなんなの〜??」「風俗かなあ」なんて言いながら、帰りにもう一度通るとその通り自体がなくなっていた。さっきまで「いろんなものが1カ所に集まっていて福岡いいねえ」と話していた友達が「もう絶対福岡来ない!」と断言して帰っていった。ヒャヒャヒャヒャヒャ。もの凄い形相だったのだ。
つい一昨日、友達の展示の絵を見たら前よりすごく生き生きしてた。水をやり忘れてしなってしまった観葉植物に慌てて水をあげると半日で頭をもたげてきたのを見たような気分になった。それでそのままを友達に伝えたんだけど、あとで自分でも「なぜ絵だけでこんなにわかりやすく元気レベルがわかるのかなあ」と不思議になった。構図なのか、筆の勢いなのか、よくわからないけど、でもノッてるってそういうことなんだろ。実際に友達自身も大層元気で、オレもまあ元気だったから始終ハイテンションで盛り上がった。いやあ〜でも、感動した!オレは感動したぞ!!なんか机の前に張り紙をしてしまった。全然意味がない!ちょっと違うけれど、絵で感動してしまったぞ。ニョキニョキ。
秋物のジャケット着てみたけど、まだ昼間は暑いぜ…。そしてこの胸が張り裂けそうなピチピチ感に服が破れはしなくても傷みまくってる気がしてならない。服とSM。
たかひん1980年生まれ、福岡在住。グレーゾーンの良さを知って、肩の力が抜けてきたこの頃。とりあえずカレーがあれば満面笑顔。好きなもの:カレー、餅、Sigur Ros「()」、チープなオモチャ、動物、午後9時、チラシ寿司、くるり、扇風機、ブックオフの100円シングル、小室哲哉、図書館、フルーツグラノラ、水玉模様、クレヨン、寸劇ごっこ、北野武「Brother」、クロストレーナー、家族、友達、恋人。(もっと見る)
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