真梨幸子「深く、深く、砂に埋めて」…なんていかにもオカマが好きそうなタイトルだったのでええまあ読みましたとも!
男を利用して甘い汁を吸いまくって用なしになったらポイする悪女の話なので「この女ひでえ…」と思いながらずっと読んでたんだけど、最後ら辺になると「この女…可哀相な人なんだな」としんみりした。
簡単に大金を手に入れることをファストマネーと言うらしいけど、お金も仕事も地道が一番。
毎日コツコツ努力したほうが結局急がばまわれというか、でも、この小説の女が手にしたい金額は尋常じゃなかったらそりゃフツーに頑張っても稼げないわな。
「3,000万あるなら半年暮らせるね」とか読んでてイライラしてしまった。
沢尻エリカ主演で映像化したら冗談にならない感じでいいかもねえ。
そんなそんなことを書きつつ、ワタクシですね、先週は元気なかったのよ〜。
やっと最近春らしくなったではありませんか。
すると春らしく気が触れてきた感じでありますね。
先週末、友達とモグさんの3人でIKEAに行った時も幽体離脱できそうなぐらいボーッとしちゃってすごく混雑してたからいっそ本当に幽体離脱して見て回ればよかったなというくらい…フワフワ。
病院で主治医に「IKEA満員でしたよ」って報告すると、「えー、IKEAってスウェーデンのニトリでしょ?」って言うんだけど、まあシンプルで安いけどそう言っちゃおしまいよ〜という感じでありました。
そして、ゴールデンウィーク…ブルブルブル。
モグさんは神戸に帰省されるので、俺はどうしようかなという感じ。
実家にもちょっとは帰ろうとは思うけど…ゴールデンウィークのいつに帰省するのかわからない友達にもメールぐらいしてみるかなあ。
家で全然プレイ出来てないCall Of Dutyと引きこもるってのもありなんだけど、俺があんまり廃人生活するとモグさんが向こうで安心してくつろげないからなあ。
城島後楽園遊園地行きたいなあと思ったんだけど、ゴールデンウィークは人が多いよな。
でも、たまにはどっか行きたいよねん。
沼田まほかるの「彼女がその名を知らない鳥たち」を読んだんですわ。
いやあ、読んだ理由も「流行ってるから」なんて無粋な理由なんで大して期待してないまま読み始めるんですが、この本は面白かった。
ツルー・ラブっすよ。
ツルー・ラブ。
親父はすごく英語を覚えたいのに、英語が喋れず悔しい人なんですが、「to」の発音が全部「ツー」なんで「Nice to meet you」は「ナイス・ツー・ミー・チュー」になるわけです。
それを俺がバカにして「ナイス・ツー・ミー・ツー」「ナイス・ツー・ミー・ツー」と連呼したらすんごい怒ってましたわ。
って、閑話休題。
「彼女が〜」のあらすじはこんな感じ。
年上の恋人の男に逆DVを繰り返してしまう女性が自分をコントロール出来ないままやりたい放題しまくる話…って書いたら全然魅力なく聞こえるけど、そのイジメられる男がなんか…こう…いいんですわ。
で、その年上の男が全編でコテコテの関西弁なんですわ。
だから今日の日記は関西弁なんですわ。
DVって共依存の関係で生まれやすいんだろうし、俺は自分が昔から依存的でして…良くないね!だからこのDV、逆DVのような主従関係に陥りやすいんですわ…。っわ!っわ!
やっぱラブラブなのと共依存って似て非なるものなんですわあ。
紙一重なんだけどそこにはしっかりとボーダーがあると思いますうー。
共依存は寂しくて心に穴が空いてるときにそれを埋めることですわ。
愛し合ってるときは寂しいなんて気持ちはありませんわ。
心に穴なんか空いてなくて、毎日の生活にただ楽しさを追加する感じですわ。
でも、難しいですわ。
それでも、DVでも、共依存でも当人同士にとっては「真実の愛」だったりもするわけで、周りが決めるわけにもいきませんしねえ。
自分を前向きにしてくれる人、自分に自信を与えてくれる人と付き合うことは大切です。
立派な友達や素敵な恋人がいればいいってわけじゃないんですよ。
相性です。相性。
今日もナイス・ツー・ミー・ツー
東京のオカマたちと年始から「温泉行きたい。行こう」ということで旅行の計画を立てていた。
それだけを楽しみに頑張ってきたから、当日はワクワクして心躍り候。

由布院駅から、とりあえず旅館を目指して歩いていると見えた山の上。霧がかかっている。温泉ちゃこげな雰囲気ばいねえ。

由布院をアートの街にしようというプロジェクトがあるんだろうなってくらい資料館や工房、ギャラリーが多かった。

観光客はかなり多かった。半数は外国の方だ。長身のジェイドもどきにみな心踊り候。

観光地にはこういう意味不明なオブジェが多い。

腹出してゴミ袋下げりゃ即席七福神になれるな。
宿が全室離れなこともあってオカマが5人で歌って踊っても問題なし。給仕のおばさんから「みなさんはどんな関係なのですか?」と聞かれ一瞬沈黙する。
「温泉」「旅行」にあまりいいイメージを持っていなかったモグさんが「とっても楽しかった!また行きたい」って言ってくれて嬉しかった。
2月は頭に東京に行ってるから1ヶ月に2回も会ったのは珍しい。
年始早々いい感じな仕事が入って出だし好調なのですが、気分がどうにも…年末年始のこの浮き足立った特別感みたいなものが苦手。でも、冬も…夏も…春も…秋も…と言ってたら永眠しなきゃ手立てがないようになってしまうのでいつも元気!と見え見えな暗示でもいいから自分を騙して日の当たる場所に連れだそうと思うのです。
そう言えば新年早々おでこが後退してることに気づき、ザビエル型ではなく前からキテることが意外だったのですがまあ前から来るならいいかと認知してあげました。多分、5年後は確実に短く刈ったほうがいい後退具合になっているので、最期のミディアムヘアーです。若い頃にパーマもゆるいものからツイストボンバーまであてていましたし、染髪も茶、金、緑とひと通りにやってるので思い残すことはありません。侍カットなるものが流行らないのかなとは思うのですが髪のセットが面倒くさいというのが理由の1つでしょうか。昔の人は固めて洗わず臭かったのかな。くっせー侍…。
年始早々、通販で服を見ていたのですが何せこのビッグボデー、サイズがデザインに勝るほど重要です。自分の肩幅、身幅など測ったことがなかったのでベッドの上に服を置いて測ってみると肩幅46センチ…あれ45かな?47かも??と微妙なところが気になってしまい…細かい男。でも、45センチだと20着候補の服があるとして46センチだと3着くらいに激減してしまうのです。結局どうにかこうにか選んだものの商品が届くのが怖いのです。怖すぎるのです。セール品は返品がきかないようなのです。このダイナマイトボデーが入らなかった服なんてモグさんにあげようにもデカすぎて無理なのです。「痩せたら着ようかな!いい目標設定だよ!」なんて虚しいことを言いながらクローゼットにかけるなんて新年早々嫌な感じです。そんなにグダグダ言うなら通販するなということですね。ただ、たくさんの服のサイズをまとめてチェックできるので通販のほうが効率はいいような気がするので今年は通販で買ってみたのです。
昨日、いつの間にか東京在住になっていた友達と飯を食ったのですが1年間何の音沙汰もなく突然1月2日の午前中に「今ちょうど博多駅にいるんだけど時間あります?」って俺を舐めていらっしゃいますね。ええ、年末年始は実家にも帰らず一人ぼっちで過ごしていますとも。その彼は理想的な出会い方について語っていたのですが、恋愛目的じゃない行動で出会いたいということでオフ会、SNSなどではダメなようです。でも、友人の開いた仲間内の飲み会にも恋愛探しの期待は潜んでそうですが。やはりノンケの男同士の飲み会と違ってゲイ同士の飲み会というのはノンケの男女の飲み会と同じだと思うのでそこに新しく現れた女性Aさんみたいな人が現れれば必然的に値踏みが起こりそうでガクブルでございます。いやあ、難しい。純粋な出会い方。
今日は初詣にいこうと思います。どうして初詣に行っておみくじをひかない人がいるのか俺は到底理解できません。あそこはおみくじを引きにいくところなのです。おみくじをひかないでひかないでどうするの??