2010 年 1 月 17 日

パタパタ年明けからの家族間トラブルで完全に参ってしまっていたけど2010年という年はまだ始まったばかり。ここで投げ捨てては勿体ないか。俺と実兄の距離は元から近くにはいなかったけど、お互い180度反対方向に歩み続けた結果、互いの姿が見えなくなった。いつも「兄弟仲良くやっていけよ」という親父が「兄弟なんてそんなもんだ。別々の人生を歩く時期が来たんだろ」と今日は言うけれどその目は悲しげ。わかりあえなくていい。でもお互い否定しないでいたかった。もう届けることすら出来ない声。そんなブルーだった俺だったけどマリオのチョコエッグ第3弾シリーズの安っぽいミルクチョコレートはとても美味しく、だぶってしまった”パタパタ”2匹のきょとんとした顔に癒される。兄貴がいなくても俺には”パタパタ”が2匹もいる。当たり前だけど、俺は1人じゃない。

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2009 年 12 月 27 日

ビッグフット

クリスマスに友達がくれたヒイラギの木が切り花じゃなく植木鉢に植えられたものだと今日気づいた。観葉植物は憧れるけどいつも枯らしてしまう。今度こそは枯らさないぞ!強い決意を持って自分の部屋で育てることにした。植物や動物を飼うといつも自分の不安定さを痛感する。毎日水や餌をやる、定期的に掃除する。生き物は服や時計と違っていつも一定の愛情を必要とする。それは人間の友達や家族、恋人の場合はなおさらである。そして、俺はそれが一番苦手だ…。苦い思い出がハムスター、犬、海水魚、友達、恋人…と並んで頭に浮かぶ。使わなくなっていた絵の具は引っぱりだせばまた描けるけれど、大切な人は戻らない。「いま何やってんだっけ?」「…知らないけど平気」は人が強いわけじゃない。そのひとが居なくなったら泣いてしまうくらい大切なひとを大切にしたい。だからヒイラギも大切にするのだ。

2009 年 10 月 22 日

晩飯を食べていると母ちゃんが急に「あ、あたしこの映画観る!」とテレビを指差す。え?本気ですか。お母様。今からですか?「さまよえる刃」という映画。上映スケジュールを確認すると、近所の映画館では上映されていない。他の映画館を調べると一度も行ったことがない少し離れた郊外のモールで今から30分後にあるらしい。もともと方向音痴なオレ。案の定、道に迷ってしまった。刻々と時間が刻まれていく。映画開始まであと5分。なのに自分の居場所すら掴めていない。焦ってUターンをしようとしたら、ドゴンッと音を立てて車が道路脇の段差に落ちてしまった。痛てぇ。落ちた衝撃で車の天井で頭を打って目の前で花火が散った。「なにやってんだよ。あたいは映画観に行くんだよ!映画!映画!」母ちゃんご立腹。「ヘイヘイ、とりあえず車を持ち上げようよ」母ちゃんに運転を頼む。母ちゃんはエンジンをかけてギアをバックにいれる。そして、俺は車を抱えて持ち上げる。予想より車が重い。もう一度ウホ!ウホ!と力を入れると車は持ち上がった。ロードサービスを使わず無事に車道にカムバック。それからさらに数分かかってようやく映画館につくと上映開始時刻から26分遅刻していた。「今日は諦めたがいいかな」と映画を諦め、肩を落として帰宅。火事場の馬鹿力ってあるらしいけど、もっと凄いことをやるらしい。俺は熊と戦いたい。勝つよ。だって、ゴリラだもん。

2009 年 7 月 16 日

「暑いし、疲れもたまってるから、ちょっと温泉に入りにいこう」と親父が言い出した。大分の天ケ瀬温泉。オレは地理的なものがよくわからないけれど、別府とは少し遠いらしい。冬に比べると虫が多いなあ。露天風呂は気持ちいいけれどジャングルだった。帰りになんとなく高崎山に。高崎山の猿はテレビでよく見るけれど、一度も行ったことがなかった。ロープウェーにコトコト揺られて、山の中腹まで登るとそこは猿だらけ。ここの猿は野生だから人に懐いていない。触るのはNGらしい。餌の時間になると800匹の猿が足元を走り抜ける。この800匹の群れは猿としては世界で一番大きいらしい。よくわかんないけど多いんだろ。
温泉宿の窓からの風景
小猿の写真1
小猿の写真2
小猿の写真3
小猿の写真4
群れのなかに生まれたての猿を見つけた。こいつはかわいい。あんまり近づいたから母さん猿から手をはたかれた。横の水族館”うみたまご”も覗いてみた。全体的にコンパクトな印象。
なまず
なまずは顔がかわいい。
長い魚
不気味。地面から何本もいる。
ライトアップされたクラゲ
白く透けたクラゲは7色の光でライトアップ。この水族館はビジュアルにはこだわりがあるよう。ドレッドヘアーのようなヒレを持つ魚をレゲエテイストに飾った水槽に入れるのはどうかなと思ったけれど。
クマノミ
ファインディングニモ。クマノミを見ると少し安心する。
セイウチのショー
笑うセイウチ。この水族館では一番の人気のようだ。水族館のグッズショップにはなぜか充実したゲゲゲの鬼太郎コーナーが。かなり広かった。ここは水木しげると関係があるのかあ??鬼太郎のキャラクターの中ではなんだかんだで”ねずみ男”が一番の人気らしい。と店員が教えてくれた。8万円のネズミ男のフィギアがあと残り1体らしい。しかも、手作りらしい。早い者勝ちらしい。雨に降られたり、ギラギラとした日差しに焼かれたり、焼いて煮られて疲れちまった。なんだかんだで梅雨明けしてない。帰ってジムに行くとヘトヘトになってしまった。1日に何度も風呂に入りすぎたみたい。

2009 年 5 月 8 日

“心のドアをノックし続けないと永遠に相手に辿りつけない”とはTVドラマのセリフだけれど、オレがとっくの昔にノックをやめてた相手がいる。
3つ離れた兄貴。
毎回接触するたびにブログに書いてしまうほど、兄貴はオレの心を揺らす。
最近は表立ったケンカはしなくなって、代わりに帰省した彼に必要以上に愛想よく振る舞っていた。
それがオレなりの距離の取り方だった。
しかし、今回は少し違った。ゴールデンウィークの真ん中に突然帰ってきた兄貴はとても悩んでいて、オレたちはとてもよく会話した。
そして、自分の家に帰っていった兄貴から今日メールがきた。
「今までいろいろすまなかった」唐突な過去の謝罪にビビッた。
謝ってきたことより、そのことに言及してきたことに驚いた。
長い確執に小さな転機が現れたの…かもしれない。
そうじゃないかもしれないけれど、やっぱりそうだとおもう。
これはなんなんだろう。好きと嫌いは紙一重すぎて扱い方がわからない。

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2009 年 5 月 3 日

突然、茨城に住む兄貴が帰省した。
コンコンとドアをノックする音がするので顔をあげると、そこに居ないはずの顔があった。
家庭内のトラブルを抱えてる兄貴は「正直つかれたあ」とぽつり。
「車で帰ってきた。沖縄からの帰りだ」と言うのでふんふんと聞いておいたけれど、茨城から沖縄まで車で行ったのだろうか?フェリー??謎だ。
そのわりに顔は元気そうだし、なによりカラダが引き締まって格好よくなってる。
小学生以来、一番痩せたんじゃないだろうか。
オレと違ってスポーツ大好きなので、またテニスか野球を始めたのかもしれない。
兄弟仲は悪いんだけれど、この連休は仲良くするかなあ~。
姪っ子ともひさしぶりに会った。激泣き。オレのこと怖がりすぎだろ…。
どうでもいいことなんだけれど、兄上は赤と黄色と黒の3色パンツを履いていた。スペインですか??

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2008 年 12 月 25 日


クリスマスイヴの前日、友だちのアレハンと愛さんちにお邪魔した。
ワインで乾杯して、ハンバーグを御馳走になった。やっぱ愛さんの料理はうまい。
酒は本当にひさしぶりに飲んだ。ん~たまにはいいなあ。
最後にスペインのお菓子を2種類食ったんだけれど、名前はまた忘れた。巻き舌だったんだけれどなあ。ダメな子だ。
CDが売れなくなったはなしとiPhoneとブログのはなしだけで長くなった。
いやあやっぱアレの話はおもしろい。

そして、今日はクリスマスイブだあ。ナッツを敷いたガトーショコラにバナナを挟んで生クリームとイチゴで飾りつけた。
美味しかったはずなんだけれど、作ったオレは食べてる途中で吐き気がしてきた。
この前、まんじゅうを食べるときに乾燥剤のシリカゲルも食べちゃったんで、今日も乾燥剤混ぜたかなあとオエッ。

なんかこいつとも別れたりくっついたり別れたりしてるんだけれど、今日はサンタの帽子をかぶってメリークリスマス。
ケンカもするし、なんでこいつこんなにバカなの?なんて腹が立ったりもするけれど(昨日もしたけれど)、それでも今日ちょっと思った。
オレはこいつの悪いところが可愛く見えだしたり、弱いところを守ってあげたくなったりしてんかなあ…

末期だな。ガッハッハ!

2008 年 9 月 19 日

「そういうのに偏見ないよオレ」
高3の夏、1時間近くかかって自分の体験を相談すると、予備校の友だちはそう言ってくれた。
言ってくれたのにオレは。オレは「いや。ちがう。オレはゲイじゃない」と言った。否定した。

自分がゲイじゃなかったら、どこがどう変わってるんだろう。
ファミレスの家族連れを見てもなにも感じなかったオレでも、結婚した兄貴が子どもを2人連れて帰省するとすこしは考える。
オレたち同じ家に育ったんだよな?
親にカミングアウトしてからは、加齢とともにホモフォビアの思考は減っている。
自分がゲイであることに悩んでるひとを見かけたら、「自分を否定しないで」と言うけれど、オレ自身にも嫌悪のカケラは残ってる。
そして、そんな自分がいやになる。

いろんな場所にいろんなひとがいていろんなことをしてる。
認めてあげるなら、まず最初に自分を認めてあげたい。

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2008 年 9 月 15 日

ばあちゃんが「携帯電話がほしい」と言い出した。
80歳でいまから?と思ったけれど、どうやら友だちのあいだでメールが流行ってるらしい。
お店に連れていくと、ピンク色の携帯電話が気に入ったらしい。
その機種で契約をすませると、家でケータイの基本的な使い方をおしえた。
いちばんに聞かれて意外だったのは「マナーモード」の方法。
電車で鳴らすのは避けたいらしい。
ケータイのメアドをつくってあげたので、さっきメールをしてみた。
ばあちゃんにメールする日がくるなんて新鮮だ。
なんでも、ケータイをデコレーション?したいらしい。
ケータイに興味がないオレより詳しくなってくれ!ばあちゃん!

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2008 年 9 月 4 日

ふっゆうがっはーじまるよ〜槇原敬之が歌う午後の昼下がり、窓から見える9月の青空。ちょっと今日は具合がいい。
歌のなかじゃマッキーは誕生日に長袖と半袖のシャツをプレゼントするらしい。それは季節をまたいで付き合えるおまじないらしい。
やるねマッキー。やったねマッキー。オレはまったくロマンチストじゃないから時々恋人くんを怒らせる。
友だちはいつか言ったなあ。「クリスマスに家の合鍵をプレゼントするの」あれってどうなったの(かしら)。
大好きなアーティスト、LEO今井が歌詞の中で使うビミョーな女言葉に最近はまってしまった。

兄貴と兄貴の家族が一週間、帰省した。
恋人くんは子どもが好きらしく、姪っ子をめったくそ可愛がってた。
兄貴の嫁さんは「あの子、妹がいるの?」と聞いてきた。
「いませんいません。男が大好きですね」とは言わなかったけれど、彼女もゲイであることは知ってるから過ごしやすい。

ソフトバンクの携帯にして電話が増えた。タダのチカラはすげえな。

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