年賀状を辞めた理由 / Bye-Bye New Year Card

2018年、今さらながら僕も年賀状を出すことを辞めてしまった。
数年前まで、公募に応募したり、印刷会社から発注されて作ったり、個人で販売したり、1年で5、6種類作ってきた。
単純に年賀状を作るのが好きだったから20年近く続けてきた。
でも、今年は親が使う分だけ、自宅のプリンタでひっそりと印刷した。

年賀状はせっかく作って販売しても、毎年売上が確実に落ちていく。
そして、それは年賀状だけに留まらず紙もの全体に言える。
カレンダー、ステッカー、グリーティング・カード、頑張って作っても利益を生まない苦しい世界なのだ。
僕自身は紙ものが大好きだから、定期的に作ってはいるのだけど、全部オマケにして配布している。
販売を始めたばかりの頃に、イベントで話した布物作家が「紙ものって、売れても300円とかで私には無理」と言っていたが、それはその通りだった。
年賀状もカレンダーも趣味として、作りたいときにだけ作るようなスタンスじゃないとやってられない。

個人的な年賀状の交換も辞めてしまったのは、年賀状だけでつながっている関係が虚しくなったからだ。
これまでもこれからも会うことがない人と年賀状を交換しても仕方がない。
親しき仲には年賀状は要らないって-。

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