高校時代に学校のトイレでイチモツをケガした話。

僕は4歳の時に、頭を強く打って頭蓋骨骨折して、入院しました。
それが原因でゲイになったつもりです。
いまだにレントゲンを撮ると、頭にヒビが入っているのですが、それ以外は大きなケガをしたことはありません。
しかし、絶対にケガをしたくない場所で、ケガをしたくない部分をケガをしたことがあります。

あれはセミが一斉に鳴き始めた、夏の始まり。
高校3年性、いや高校3年生だった僕は同級生の男とふしだらな関係になってしまい、学校のトイレでやったことがあります。
実際に通っている高校でやるなんて、頭がおかしい!と思うのですが、頭がおかしかったんだと思います。
15年以上経ったので、たぶん時効です。

そのときに、僕の其れを相手が強く噛んでしまったのです。
「ここ噛んで〜」とネタを披露する絶好のタイミングなのですが、そんな余裕はとてもありませんでした。

傷口が開いたせいで、まさに血がブシャアアアアア!!!!と噴いたのです。
なんだこのウインナーは。
ケチャップか。
「あ」と声が出たのを押し殺しながら、イチモツもハンカチーフで押さえ込むと、一気に赤く染まっていきます。
なんだか個室が大変お熱い状態です。
「ごめんなさい先生」と許しを請いても仕方ない。
血を見て「はあ〜ん」と意識が薄らいできたのですが、たかひろ17歳、生きてゆかなければいけない。
「これは救急車が必要なのかいな?」と相手に問いました。
「うーん。どうだろうね…(苦笑)」
「は?」
股間から血を流しながら、学校のトイレから搬送される自分が目に浮かびました。
笑ってる森山君と道田さん…。
これは想像以上に詰んでる…。

結局、5分間ぐらい押さえ込んでいたら血は止まりました。
人間の体はすごいですね。
ほっとしてトイレ内の血を拭って、颯爽とした表情で脱出しました。
その後、患部の治癒にはかなりかかりました。
医者にも行かず、原始の力で治しました。
これはいまだに生々しく覚えている、高校時代下痢が止まらないのに、鍵がかからない個室で泣いたことに並ぶ、忌まわしいトイレの思い出です。

時々、海外のニュースで男がイチモツを妻に切り取られたなんてニュースを見かけると、キュッとします。
あれは、多分痛くないと思います。
なんか勢い良くケチャップがピューッと弧を描く感じ様を眺めて、呆けるだけです。

画像出典:ナポリタン / iyoupapa

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