diary

7着集めたらどんな体重にでもなれる魔法の服があればいいのに。

試着するトラ

新年が明けて3日目。出不精になっていたけど、ふらふらと友達と服を見に行った。どこの店も人でごったがえしていて、しかもみんな正月からビンビン尻尾立ってる。店の一角で典型的なセールのイメージ通りにすべてのニットが広げられ洗濯物の山みたいになっていた。俺もブルゾンもどきを試着してみたが、服の丈が少し長い。そして前のジッパーが上まで上がらない。ああ。これは典型的なデブオヤジの体型だ。俺はいつの間にか立派なデブオヤジになっていた。試着室の鏡で腰を振ってみる。ぶりんぶりん。スキニージーンズも俺が履けるようなサイズもあるんだけど、細い人のピチピチとはなんだか印象がちがう。魚肉ソーセージのパンパンに貼ったビニールの包装のような感じ。針で刺されて”ぶきゃおんっ”と音を立てて飛び散る自分を想像してしまった。結局いろいろ見たのに見つからず。またこよう。

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