まほろば君と付き合い始めてあと2ヶ月くらいで3年になります。人間、いかに自分というものがあろうと、常に隣にいる人の影響は少なからず受けます。いくら仲が良くても相容れない習慣はいろいろとあるわけですが、その中で感化され自分も好きになったものがいくつかあります。
食べ物の中ではお好み焼きです。僕は小さい頃から母が作ったお好み焼きは食べていたのですが、山芋100%で小麦粉ほぼなしという今思えば考えられないほど極端な配合のものを食べていたこともありお好み焼きはどうにも苦手でした。でも、関西出身のお好み焼き大好きのまほろば君が旅先の大阪ではもちろん家でも食べたがるので仕方なく食べてみたら「普通のお好み焼きは意外にうまい」ということに気づき今はお気に入りのメニューになりました。
次は電気毛布。実家がカーペットや絨毯をすごく嫌っていたので電気毛布を使う習慣が昔からまったくなかったのですが、今や両親も愛用する冬のマストアイテムになりました。電気代はめちゃくちゃ低燃費になるわけではありませんが、ヒーターでのぼせちゃう僕には足だけ温めるというのはすごくちょうどよいです。
そして、最後にオネエ言葉。
僕は数年前までホモフォビュアな側面が強く残っていたので、イカホモと言われる外見や仕草が大変苦手でした。でも、オネエ言葉ならキツいことを言っても冗談として流されたり、使うだけで面白く聞こえるという話術のネタとしての効果があることと、歳を経たせいかセクシャリティに関する細かいことで悩むのがバカらしくなったことに気づき自分を矯正するような生き方は辞めてしまいました。
同じ価値観を一生維持することは出来ないので次は自分が何を好きになってしまうのか今から恐怖に怯えていますね。
3歳のときに中耳炎の手術をした俺は小5になるまでは耳に水が入らないような生活を強いられた。
小学校の夏のプールのはじに日陰を探していつもボーッと見学していた。
足元ににじり寄ってくるお湯のように熱い水がなんとも不快で印象的だった。
毎年、夏のプールサイドで一人ぽつんと暇をしていたんだけど、小4のときは違った。
夏に男の子が転校してきた。名前はまったく記憶にない。
その子もプールを毎回見学するようになった。
だからといって、お互い無口で仲良くなるどころか話すこともなかった。
そんなある日、彼がプールの外からネット越しに俺を呼んだ。
なんだろうと思ってプールを抜けると校庭の隅の足洗い場に彼がいた。
よく見るとデカイ食用ガエルが蛇口の下で水浴びをしてた。
俺は生き物なら何でも好きなのでカエルに大層喜んで授業中まったくプールに帰らずカエルと遊んだ。
授業の終わりとともにたくさんの同級生が足洗い場にきてすぐにカエルは先生に捕獲されてしまった。
それから夏のプールの時間は2人で校庭を散策して遊ぶようになった。
当時から「なんでこいつはプール入れないんだろう」と思っていたけど聞けなかった。
手首に妙な傷があって包帯をしていたけど意味がわからなかった。
夏が終わると彼はすぐに転校した。
カエルかわいかったな〜
2011年にリリースされたCDの中で「聴いてしまった!」というやつをあげる。
- 聴いてしまった10枚目: amazarashi「千年幸福論」
- 名前は知ってたけど聴かず嫌いだったamazarashi。そしたら、いつの間にかアルバム出してたのでなんとなく聴いてみる。なんだこれは!やっぱり思った通りのメンヘラアルバムではないか!と弱っていた俺の心にぴったりハマって抜け出せなくなった。PVが毎回凝ってるねえ。
- 聴いてしまった9枚目: 星野源「エピソード」
- 「aikoの彼氏」という認識だったんだけど、なんだ曲もいいじゃないか。「くだらないの中に」ってのがあまりに凄まじくてもうたまらわんわー。昔観た「69」って映画にも出てたのね。気づかなかった。
- 聴いてしまった8枚目: VANNESS「V」
- K-POPいや台湾だからC-POPか。一連のブームでたくさん耳に入ったけど、このアルバムが一番良かった。今は打ちこみポップだらけだけど次は何が流行るんだろうね〜。
- 聴いてしまった7枚目: KEBAB JOHNSON「manga」
- フジファブリックとかくるりとかの匂いが強いけど、もっともっと垢抜けない。一体どうやったらこんなに青臭いものが作れるのだ??聴いているほうが恥ずかしくなる大傑作。
- 聴いてしまった6枚目: hjaltalin「Terminal」
- いかにもいかにもアルプスの山小屋バンドという感じ。寝る前に聴くとハイジの気分。
- 聴いてしまった5枚目: 黒木メイサ「MAGAZINE」
- 安室奈美恵の二番煎じと言われまくるも制作陣が一緒だから当たり前!な黒木メイサの1枚目。こんなにわかりやすく良質な粒揃いの楽曲群なのに…人気が出ないねえ…
- 聴いてしまった4枚目: ふくろうず「砂漠の流刑地」
- ふくろうずの良さにようやく気づきました。クラムボンを抜いたな!
- 聴いてしまった3枚目: DOUBLE「WOMAN」
- 聴いてしまった2枚目: helgi johnson「For the Rest of my Childhood」
- Sigur RosをPOPにした感じでとても良い。とにかく癒される。心のリセットですわ!!
- 聴いてしまった1枚目: 長澤知之「JUNKLIFE」
- 長澤君の密度が濃すぎるファーストアルバム。今までの人生を全て詰め込んだという感じ、圧巻の内容。シンガーソングライターのファーストってたまにすごいのがある。
他にはFriendly Fires、M83.、Washed Out、Yuck、Metronomy、Beyonce、Rihanna、SAKANAMON、Mademoiselle Yuliaなんかが良かった。
去年、期待してた小室哲哉は全部ビミョーだった…。
自分が好きになるのっていつの年もあんまり変わんないね〜。