福岡在住のゲイによる個人ブログ。
週末、としかずとLEO今井のライブに行った。
会場は梅田Shangri-La。外観も内装も凝っていて昭和の時代にタイムスリップしたような気分。
前を走る道路わきの街灯も全部白熱灯である。

「Connector」でライブスタート。いきなりテンション最高潮。
「High Speed Window」「Rush」「Metro」ロック色の強い曲が続く。
途中、トークをはさんでインディーズの頃の曲やTalking Headsのカバーを披露。
Talking HeadsはプロデューサーのBrian Enoを知ってるくらいで原曲は知らなかった。
マニアックだなあ。でも、LEO今井は本来こういう曲やりたいのかなあと聴きながらおもう。
そして意外なことに今回のアルバムの最重要?とおもっていた曲「Word」をやらなかった。
同じかんじのシングル曲「Blue Technique」もしなかった。
そして新曲は全英語詞の静かな感じ。
今後が気になって仕方がないLEO今井だけれど、ライブはかなり盛り上がっていたのである。
手足をバタバタさせて踊り狂うひともいて、こんなディープなファンがもっと増えればいいんだろうなあ。
ちなみにグッズは全種類完売するほどはけていた。もっと作ればよかったかもね。

ライブハウスからの帰り道、地下道を通ったのだけれど、ライブを観終わったひとがぞろぞろ歩いていてまるで集団下校。
何故か少し恥ずかしかった。

たまたま見つけたインドカレーのお店で福神漬けと勘違いして、赤い何かをスプーン一杯に頬張ってしまい死にそうになった。
お店のひとが慌てて水とラッシーを持ってくるくらいやばかった。
飲み込んじゃったのだ。炎が吐けそうだった。
LEO今井のあとも大阪にいたのだけれど、思い出そうとしてもほとんど食った記憶しかない。
たこ焼き、お好み焼き、ミスド、マック。あれ後半、大阪関係ねえな。
それと2年半ぶりの友だちとやっと飯を食えた。
元気そうだった。マスクしてたけど。自分で焼くたこ焼き屋で店員から注意ばかりされたので、オレはたこ焼きを焼くことを放棄してしまった。
カンニング竹山が主演している映画を観たんだけれど、その映画館にバッグを忘れてしまい、忘れたまま福岡に帰ってしまい、としかずに「ああもうiPod盗られたにちがいない!おまえのせいだ!」と因縁つけたけれど、結局無事だった。
だから一応謝った。しかも、頼みもしないのにオレが電車に乗り遅れることを心配して梅田に待機していた彼が取りに行ってくれたのだ…
なんだそれ。

「美味しいものが食べたい」と彼女は言った。「美味しいものじゃないと食べる意味がない」って。「楽しい時間がほしい」と彼女は怒った。「楽しい時間じゃないと休日がもったいない」って。「あたたかい家庭がほしい」と彼女は微笑んだ。「女の子に産まれたんだもん」その色に息苦しくなる。”何を責めるのも間違っている”と思えるようになったのは、その後もいろんな時間を経験したから。みんなの前でたくさん笑って、みんなの知らないことでたくさん泣いたから。いま、この絵をふりかえって思うのはそんなこと。

は、はいっ!「サカナクションってNUMBER GIRLとスーパーカーを足して2で割った感じらしいよ」と2チャンネラーなとしかずくんは嬉々として話す。彼の〜らしいよはだいたいソースが2チャンネルかアマゾンのCDレビューである。昔から想像してしまう。1日中2チャンネルやアマゾン読んでる姿…萎。…まあそれはいいんだけれど、最近のアーティストや作品を勝手に計算式で表現してビシッと決まるとオレは非常に自己満足できる。最近のお気に入りは、「竹内電気 = the band apart + L’Arc-en-Ciel」ただギターの音がラルクっぽいと勝手に思ってるだけなんだが。他にも、「のあのわ = YUKI x Sigur Ros」、「LEO今井 = 初期くるり + Depeche Mode」、「Rie Fu = 初期BONNIE PINK – 不器用さ」テキトーだけれど、そもそも芸術を正確に式で表すことなんてできないのだ。タワレコの店員に聞いたらもっとすごいの知ってるんだろうなあ。
今日ジムで赤いTシャツに緑のボトム、革靴を履いてクロストレーナーをこいでいる人がいた。まるで夏のサンタ。かっこいい。オレの持ってる赤い帽子を貸してあげたかった。ホントにクリスマスの日だったらもっとかっこいい。
なんだかむかし東京のカラオケ店でこの歌を歌ったとき、友だちのモンキー君が「なんでいまこの曲?」と苦笑いしてたのをいまだにオレは覚えています。
「もう恋なんてしない」なんて言わないんだからいいじゃないの。
「もう恋なんてしない」なんて言わないけれど、「もう恋に恋はしません」と言うだけ言ってみる…。
100人の人が悩んでいたら、100通りの方法で悩む。やけに前向きなひと、いつも後ろ向きなひと、よけい頑張りすぎるひと、なぜか頑張れないひと。それなのにオレは同じことしか言えない。結局きみにこんな風にしかできない。目の前にいるのはきみなのに、まるでオレはオレに話しかけている。きみはきみはオレはオレ??”育てられたようにしか育てられない”なんて言ってしまえば終わるけど。あー初めてできた友だちはうっとうしいくらいお節介で腹が立つほど大雑把で時々心配するほど繊細で朝からとんでもなく下品だったなあ。オレもオレの悩みで悩んできた…。きみはきみの悩みで悩みなさいな。
彼を見ていると遠い僕を思い出す。機嫌を損ねる理由も仕草も似たようなもので。
彼が大切にしているものを僕はもう失ってしまったかな。壊してしまったかな。忘れてしまったかな。すべて瓶に詰めて海に放った日のことは何度もなぞったせいで、作られたビデオみたい。
嘘をつきたいのにつけなかったのは悪くないけれど、嘘をつけるいまも悪くない。悪くないよ。みんなみんな。あの日の僕も。あの日のきみも。
先月、としかずが福岡に遊びにきた。一週間もいっしょにいたのは初めて。

じつはみんなでバーベキューをした翌日も2人でバーベキューをしたのだ。(なぜか先週も家族でしたのだ。太りまくりなのだ。)

不良中年。

生パイナップルが安かったから、2個食った。甘いやつと舌がピリピリするほど苦いやつがあって気持ちが悪くなった。思い出しただけで気持ちが悪くなる。熟してなかったんだろうなあ。

アレと3人で昼飯を食ったあと、なんでか二日市温泉に行くことになった。
ひさしぶりに温泉に入ったけど、入浴料300円でかけ流しはいいねえ。
知らないおじさんから「彼はどこの国の方ですか?」と話しかけられ、なぜかオレがおじさんと10分くらい話してのぼせてしまった。

何かを歌唱。(いま見ると、何の写真かよくわからんわ…)
“LEO今井キーボード”の数少ない出番。

悟空を目指す。手は阿修羅。

アレとあいさんと4人で鳥栖にサッカーを観に行く。
サポーターの声援にビビる。「この根性なし!」ってセリフを実際に使ってるのを初めて聴いた。
試合は負けたけれど、熱くなってるひとを見るのはたのしい。
ケンカもせず、あっという間の一週間だった。
でも、オレと母ちゃんが1回ケンカして、となりにいたとしかずが具合がわるくなった。
あとで母ちゃんと腹抱えてわらった。
たかひん1980年生まれ、福岡在住。グレーゾーンの良さを知って、肩の力が抜けてきたこの頃。とりあえずカレーがあれば満面笑顔。好きなもの:カレー、餅、Sigur Ros「()」、チープなオモチャ、動物、午後9時、チラシ寿司、くるり、扇風機、ブックオフの100円シングル、小室哲哉、図書館、フルーツグラノラ、水玉模様、クレヨン、寸劇ごっこ、北野武「Brother」、クロストレーナー、家族、友達、恋人。(もっと見る)
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