
青い空の下、歩く男二人。冴えない表情の片方。
今朝の夢。また誰かが俺を殴ったんだ。蹴ったんだ。
転がるように起きて、放尿してるうちに細かい部分は忘れたけれど。
あなたは時々俺を「怖い」と言う。
俺もあなたが怖いときがあるんだよ。
ヒトはなんでこんなに臆病なのだろう。
近づくほどに後ずさり。互いに相手の心を捕まえようなんて愚かかな。
それでも抱きしめる。毎日、毎日繰り返す。笑っちまうくらい同じ日々。
いつまで?なんてくだらない質問で-先の見えない幸せをそう-少しでも。
やっぱり俺は…愛してる。
歌がこんなに好きなのに歌がこんなにヘタクソっつーのは少しかなしい。それでも歌を口ずさんでいると、いろいろ慰めをもらう。「タカヒロより下手い人、この前いたよ」「上手い歌を聴きたいならCD聴けばいいしね。自分の解釈で歌っていて面白いよ」そんななか、俺も最近上手く歌おうという気が少し失せてきたのも事実。それより自分が歌いたい歌を無謀に選ぶようになった。でも、曲のタイトルを見たとき歌う前から不安げな顔で俺を見る人もいる。それにしても先日のTMレヴォリューションは相当ひどかったようだ。夏だもん。「カラダを夏にして~」歌うだろ。
自分がつらい。相方もつらい。散々な夜にかわした言葉は決して投げやりなんかじゃなかったのだけれど。“傷つけあうことで分かり合う”なんて言葉ほどカンタンじゃないことを知った。俺が最後まで頑張れた理由は彼への愛情がそれだけ強かったという単純なものだ。“ひと夏の恋”で割り切れはしなかった。鈴虫の鳴き声がする公園で2人コンビニ弁当を食った。紙パックのコーヒー牛乳といちごミルク。小さなカツどんとビーフンを一口ずつもらいあう。大きな未来より小さな今日をどれだけ大切にできるだろう。
うつぶせになって寝転んでる俺を幹の太い樹木が見下ろしてる。俺は顔をしかめて少しの血を吐いた。すると樹木の表面は脈を打つように大きくしなった。俺の血で大きくなったのかお前は…と俺は木を見上げる。空を隠すほどの葉が自分の苦しみを栄養にしておいしげっていく。俺がこの木を育てたのか、この木が俺を囲っているのかはわからない。しかし、この大きな樹木から感じる雰囲気は優しさだった。俺を見守ってくれてる。そうわかると俺はまた安心して目を閉じ、深い眠りにおちた。夢でも空想でもない。これは事実だ。これは事実だ。
俺の誕生日は21日なのだが、一足早く友人のモンキーからプレゼントが届いた。バーバリアンのラガーシャツ。当たり前だが、秋仕様、長袖だ。そして、彼のタイ旅行のおみやげ。ドライフルーツと饅頭、お釈迦さん(?)の置物とお香だ。すごく嬉しい。シャツのサイズはピッタリだ。有難う。モンキー。俺は今年になって2回東京に遊びに行ってるが、本当はあと1回くらいは行きたかった。俺の東京滞在は気楽だ。モンキーとkeigoとトラウトの家を我が物顔で渡り歩く図々しい俺なのだ。モンキーとケンカしたらkeigoの家に行って、keigoとケンカしたらトラウトの家に行って、トラウトに追い出されたら、その頃にはモンキーと仲直りしてるだろうと思う。それぞれの家にスタンプ台を設置すればスタンプラリーが出来そうだ。そして、次の家では前の家でどんなひどい目に遭ったのか切々と語るのだ笑。話は少し変わるが、女友達も来月タイに行くらしい。まったくみんなタイ、タイとタイばっかりでうらやましい限りなんだが、俺も連れてけとマジで思う。しかし、彼女は俺が旅費を出しても一緒に行くのを拒むと思われる。「わたしの一人旅の邪魔をしないで!あんたがいたら旅費のムダになる!」と言われかねない。旅へのこだわりは強そう。誕生日、旅行、正月、エトセトラ… やっぱイベントごとはいいな。血が騒ぐ。