「今日こそは」って「今日だけは」って頑張ったり願ったりしても、なんでだろう。
しくじるいつも。伝わらないことがある。
「今日ぐらいは」って毎日言うんだ。自分を許すんだ。
そのくりかえしのなかで自分の記憶を作り変えている。
きっとずっとずっとしょうもないオレとオレのしてきたこと。
美しいあやまちやカッコいい傷なんてない。そしていらない。
なんでひとくくりされないように工夫してしまう。そりゃもう必死だね。
流したり流されたり、それでいいんだ。探し物が見つかる必要なんてない。
なあいつか言ってたよな。「無人島に行けば元気になるぜきっと」「おまえもな」
こころがどこにいようと、からだがどうなろうと、主義じゃなく主張でなく経験でなく概念でなく、感覚でわかることがある。
会いたいんじゃない。思い出したいんじゃない。何もしなくていい。何も変わらない。何も。