わたしは波がある。わたしはわたしを信用できないことがある。放った言葉は飛んでいってもう戻ってはこないけど、追いかけて訂正することはできるわけで。できるわけで。わたしは手紙を書きました。その手紙を郵便ポストにいれて一晩寝たら気持ちが変わりました。だから、相手の家の郵便ポストの前で待ちました。やっと来てくれた郵便屋さんが去ったあと、自分がしたためた手紙を手に取り帰りました。あの日「渡さなくてよかった」と安堵した手紙は、5年後に「渡していたらどうなっただろ?」という手紙になって、10年経った今は「渡していればよかった」という手紙になりました。でも、15年後は「やっぱり渡さなくてよかった」手紙になっているのかも。わたしはわたしを信用できないことがある。だからわたしはわたしが面白くてたまらんとばい!