ここにお世話になろう-そんな病院が見つかった。俺はパニック障害やうつをわずらってるが、なにせ病歴が長い。慢性化している。あたらしい先生と今後の治療方針について話し合った。いままでの失敗談をした。俺が申し訳なさそうにしてると先生は言った。「それは今後にいかせるんだよ」確かな手ごたえ。それは“体調がよくなった”とかではなくて、“だいたいこんな感じで生きていけそう”という感触だったり、“こんな感じで生きてもいいんだ”という安堵だ。病院を出てバス停に向かう。相方からのメールを読む。病院どうやったかー?ちゃんと話できたかー?曇り空。冷たい風。携帯の液晶を頬にくっつける。“こんな感じで生きてもいいんだ”という安堵。いますぐきみに伝えたい。