今日はまたまた映画を観に行った。
去年は「エヴァンゲリオン」と「転々」という作品にしか映画館には足を運ばなかった。
別れた恋人が映画がキライだったというのがその理由。
ああなんて情けない。自分がない男。かっこわるいぜ!
そういうことで最近は外国のTVドラマやら、邦画、洋画、青春映画からスプラッターホラーまでかっぱえびせんの袋片手にボリボリ食いながら観てる。
どうにも不健康ちっくだしダメ人間なんだけれど、なんだか人生、結果を急いでもいいこたないよなあというのが最近のオレの気持ち。
果報は寝て待て。ことわざを都合よく解釈してみる。
「ぐるりのこと。」夫婦の10年間を丁寧に追ったストーリー。
オレはこの映画を結婚してる男女の話と限らないで、恋人と過ごした10年間として観た。
そしてじんわりいい気持ちになった。
健やかなときも病めるときも~と結婚式で神父は言うイメージがあるけれど、長いあいだ一緒にいればいいときも悪いときも当然ある。
いろんな時期を一緒に過ごして、悩んで、別れたくなったり、恋しくなったり。
オレにはまだ遠い理想なんだけれど、控えめな演出のこの映画は2時間のあいだオレに夢を見せてくれた。
好きだから一緒にいる。
そう、好きだから一緒にいるんだよ。