解体りんご

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アップルが2011年に販売したデスクトップパソコンにもともと欠陥があることがわかったらしく、修理費用が返ってきます。
今年の夏の憂鬱の原因だったので、今さら返ってくるというのでなんだか得した気分です。
実際は得してるわけじゃなくて、修理の間は使えなかったので迷惑こうむったわけですが-。
でも、修理時は玄関まで宅配業者が来てくれるんですから、便利な時代になりました。

電化製品の修理って自分で抱えて持っていくと、かっこ悪くてなぜかみじめな気分になります。
そりゃ新品の製品を購入している人の横目に、壊れたオンボロ製品を抱えて行くわけですから凹みます。
昔、ライトスタンドを持って行って「これ買ったばかりなんですが、壊れてるのかライトが付かないんです」とドヤ顔で言いました。
店員さんがスイッチを押すとパンッと普通に付きましたからね。
恥ずかしくて恥ずかしくてその電器屋にはそれきり行ってません。
こういうことがあるから修理は嫌なのです。

修理って物を大事にする行為なわけです。
愛着のある製品はやっぱり修理したいわけです。
最近は愛着のある製品なんてあんまり持っていない気がしますが、それでもパソコンは毎回愛着湧きます。
メンテナンス、ファイルの名前やフォルダ整理、各種設定が大好きなので、毎日毎日いじっています。
そんな大好きなパソコンが今回壊れたのですから、「使い方が良くなかったかなあ」とずいぶん凹みました。
だから、もともと欠陥品だったと聞いて「それなら仕方がないではないか」と安心しました。
アップルの修理代金は基本的に5万一律というとんでもない価格設定なので、本当に恐ろしいです。
自分で解体してアップグレードしたり、直してる人がいるのですが、臆病者には出来ません。
小さい頃、大切にしてたラジオをちょっとだけネジを外して解体してみたことがあったのですが、見事に元に戻らなかったのです。
目覚まし時計にも似た経験があり、ネジが余ったり足りなくなったりして戦慄が走りました。

パソコンも友情も恋愛も大切なものは解体してはいけません。
ネジが足りなくなります。
そういう点では俺も成長したのかねえ。

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2 Comments

  1. モンティーヌ

    そうだよね(笑)
    軽い気持ちで解体するも、
    ……あれっ⁉
    な感じ。
    お互い気をつけましょ♪

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