胸糞悪くなる小説

呆れ顔

川上未映子の「すべては真夜中の恋人たち」を読んだ。
その小説自体も面白くなかったんだけど、その中のワンシーンがショッキングな感じで頭にこびりついてしまった。

そのシーンはこんな感じ
主人公が高校時代に仲良くしてたけど10年ぐらい疎遠になっていた同級生と突然ご飯を食べることになる。
同級生は夫婦生活の愚痴を散々こぼすんだけど最後に「こんな話、誰にも出来ないの。話せるのはあなただけよ。でもそれってあなたが私の人生の登場人物じゃないからなのよね」と言って笑う

読んでて「ええええええ」と震えたんだけど、主人公は気が弱いのでそれに何も言い返さず終了するので、読んでる俺がモヤモヤする。
ものすごく自分がなくて自信もなくて臆病な女の話なんだけど、やっぱりそれじゃいかんですな。どげんかせんと。

すべて真夜中の恋人たち
川上 未映子
講談社
売り上げランキング: 31987

この記事も読まれています。

スポンサー広告

← Previous post

Next post →

2 Comments

  1. マザーテレサ

    モヤモヤ病だな。

コメントを残す

© 2016 POTI.ONE-ONE / ぽちわんわん