白石晃士の作る手作り感あふれるホラー映画が面白い!

カルト [DVD]

先日「カルト」というホラー映画を観ました。
ジャケットはビミョーな感じだったのですが、僕が愛してやまない「ノロイ」「オカルト」を作っている監督の映画だったので、思いきってレンタルしました。
「ノロイ」「オカルト」はフェイク・ドキュメンタリーだったのですが、今作もそのフェイク・ドキュメンタリーでした。
フェイク・ドキュメンタリーというのは、フィクションの内容をあたかも本当に起きたかのように、ドキュメンタリーぽっく撮ることです。
この制作方法はここ数年流行りに流行って多用されていますが、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」以後にこのジャンルに手を付けたのは白石晃士監督なのです。
この監督は結構CGを多用します。
そして、僕は「出来の悪いCGなら使わないほうがマシだ。」という考えなのですが、この監督は例外なのです。
CGの出来自体はひどいのですが、映画にマッチしているせいか違和感を感じません。
全体的に胡散臭い演出も多いのですが、なぜかそれがリアリティーを持ってしまうのです。
ここらへんの絶妙なセンスは、天才的だと思います。

「ノロイ」のワンシーン(予告編がありませんでした。)

「オカルト」の予告編

予告編からして尋常ではない胡散臭さが漂っていますが、面白いんです。
今一番、ジャパニーズ・ホラーで熱いと思います。
「貞子3D」なんて観に行ってる場合じゃありません。
他にもフェイク・ドキュメンタリーではない作品「口裂け女」や「テケテケ」などもあるようですが、僕はまだ観てません。
この胡散臭い内容でフェイクじゃないものを撮ると、どうなってしまうのかそのうち確認してみようと思います。

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