先週、親父が「温泉に行きたい!」と言い出したので、家族で隣県の黒川温泉に1泊した。
旅館のロビーでメダカを見つけた。かわいいなあ。動物はいいなあ。どこに行っても動物探しちまうバカなのだなあ。
部屋から川が流れているのが見えた。古風な雰囲気の旅館で廊下に飾ってる絵なんかもいちいちかわいかった。
夕食後、露天風呂に向かった。スーパー銭湯は時々行くけれど、ちゃんとした温泉はひさしぶり。
風呂の水が川に流れ込むくらい川沿いに風呂はあった。
ジャングルで風呂に入ってるような気分になる。猿は来ないかなあ?
親父はさっさとあがってしまったんで、1人で目を閉じてくつろいでいると、30過ぎだと思われる男性客が2人が風呂に入ってきた。
貸切状態は終わったかとがっかりしていると、男の片割れがビデオカメラを持っているのに気づいた。
旅の思い出を撮りにきたのか?
温泉の調査員なのか?
女風呂を撮りにきたのか?
もしかして男目当てですか?
とオレの頭にいろいろな可能性が浮かんで、暇だったオレはいろいろ妄想を膨らませながらカメラ野郎を観察した。
結局、湯桶に入れたビデオカメラを自分たち2人が映るように向きを固定したので“ただ旅の思い出を撮ってるカメラ好きな2人”なんだなと一応結論がでた。
それでも大体この時期に男2人で温泉に来てビデオ取り合いってなあ…とくだらない妄想をしながらその日は寝た。
翌日の朝、最後にもう一回入ろう~♪と露天に向かうと例の2人がまたいた。
そしてまたビデオ回していた。
旅の思い出がほとんどこいつらのことなのが情けない…インパクト強かった。
露天風呂は最高だ!
今度はオレもビデオカメラ持っていこう!

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