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“ワナビービジネス”という言葉を僕は今日初めて知りました。
そんなにネットで検索をかけても出てこないので、あまり使われていない言葉なんだと思います。
意味は、「〜になりたい」人向けのサービスのことなのですが、あまりいい意味では使われません。
「〜になるために〜万円払ったけど、話が違った」という被害申告のときなどに出てきます。

さっき、1万8000円で海外で開かれる展覧会に出品しませんかという勧誘のメールがきました。
そこで主催者の名前を検索すると、「詐欺だった」という口コミの情報が出てきました。
「普通の展示会だと思って参加したら、直前でゲイアートの展示会だと言われた」らしいです。
僕自身はゲイアートの展示会でもいいのですが、そんな人を騙す主催者の展示会は参加したくないです。
そして、「金を払うなら、誰でも参加していいよん」というのも萎えます。

そんなこんなで”ワナビービジネス”という言葉を知って、いろいろ調べたり考えたりしてしまいました。
ワナビービジネスと一口に言っても、本人が契約に満足していれば詐欺ではないわけです。
対価に対する満足度が著しく低いときに「騙された」という感情が湧きます。
詐欺というのは実は、日常のいろんな場面で出くわします。
メニューの写真と全然違う料理が出てきた。
駅前留学したのに全然授業が取れない。
写真と全然違う男が現れた。
などなど、いろいろあります。
結局、騙された度合いが問題なんですが。

僕は過去に、文芸社のワナビービジネスに引っかかったことがあります。
原稿を送ると、すごく褒められました。
しかし、商業出版は無理なので、共同出版にしないか?と言われました。
ただ本屋には並びましたし、今もAmazonで買えますし、装丁もしっかりしているので、個人的にはそんなに騙されたという感想は持っていません。
今なら、Amazonで気軽に電子出版できるので、絶対頼まないと思いますが、自分の実力に合った処置という感じです。
実際の本の内容が商業出版には見合わないことは自分が1番わかっています。

これからはとにかく資金を的確に使わなければいけないと肝に銘じています。
そのためには、悪どいワナビービジネスには引っかからないように気をつけなければいけません。
でも、「仕事が手に入りますよ」というウェブサービスや「仕事が便利になりますよ」というアプリが巷にはあふれています。
情報のアンテナを常に張って、次から次へと飛び移りながら邁進しなければいけません。

写真の出典:http://farm4.static.flickr.com

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