ビッキー

心が弱るともう楽しい日なんて来ないんじゃないかと思う。
人からもらった幸せばかりを思い出してもうこの手にはかえらないと嘆くことがある。
でも、その幸せを受けとめた手はそこにある。
誰かに何かをもらったことのある人は次の機会にそれが幸せだとすぐに気づくことができる。
何が大切かわかっている。だから、次は大切にすることができる。
同じように怖かったこと、辛かったことも受け止めた手はしっかりと覚えてしまうけど、1度恐怖を知れば同じような恐怖は最初から斜めに弾いてみようと工夫ができる。
くだらないことばかり蓄積されたような自分の中にも生きるノウハウが構築されているとここ数年強く感じる。
それは紙にすれば1ページにもならない手順書だけど、自分の経験を心に刻まないと綴れないこころの真ん中にあるメモだ。

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