ゲイなのに極端にノンケっぽくしたり。

ジャイアン

人間は、どんなに無垢な人でも、物心がつけば人間を、自分を、演じ始めます。
人間だけじゃありません。
犬でも、犬らしく生きますし、石も石らしくそこにいます。
時々、自分が犬だとわかってない犬もいますが。

演じたくなくても、人の目、自分の目が作り上げる世界からは逃れられません。
アイデンティティは一旦手に入れると放棄できません。
僕はその人生における演技活動がエスカレートしやすい傾向があります。
誰も必要としていない自分を、必要だと思い込み、1人で練習して、勝手に疲れちゃいます。
人の目が気になってるようで、そうでもなく、何より偏屈な自分の自己審査を気にしているんだと思います。
最低限これだけはと思いながら、いつの間にか不可能な理想像を描いてしまうのです。
ゲイなのに極端にノンケっぽくしたり。
ゲイなのに極端にノンケっぽくしたり。

会社を辞めた後、まったく演じない、まったく努力をしないで過ごすことができれば、幸せなんじゃないか、そういう風に考えました。
しかし、なんでも我慢せず、自堕落な生活を送っても、そこからは何も生まれませんでした。
本当に大切な人と付き合っているなら、逆に感情を殺すものです。
本当にやりたい仕事なら、辛くても立ち向かっていくしかありません。
幸せになりたいなら、幸せな自分を演技しないと、多分僕は幸せにはなれないなあとずいぶん経って気づきました。
努力しながら、諦めたりもできるような、そんなさじ加減が人を幸せにするんだと思います。

2 comments

  1. おひさですー今日は期末で早く終わったので…
    俺もよくありますー演じまくって勝手に疲れること(笑)結局一人が良いのかって思っても、一人ぼっちもいややし…なーんも考えず気楽に生きたい(笑)

    1. >>コビー君

      久しぶり。
      俺は考えるほどに無限ループなので、ブログも変わり映えしないよ。
      テストお疲れさん。

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