「罪と罰」ネガティブ漫画を読みましょう。

漫画「宇宙兄弟」ってなにかと人気なようですが、俺も結構前にだらだら7巻ぐらいまで読んだけど面白さがまったくわからなくて読むのをやめた。
扱ってるテーマの「宇宙」に興味がないわけじゃないし、宇宙飛行士になるための試験がわかるストーリーも面白かったんだけど、あまりに物語が純粋過ぎて汚れきってる俺には「うう」って感じで受け付けなかった。
少年誌にはこういう純粋な青春漫画は多いんだけど、それが故に少年漫画を避けてしまう。
潔癖なぐらいに清く正しく美しくて、でも世の中これが主流だよなとわかっているけど、やっぱり無理。
全然面白くない。そんな漫画、そんな人生。

優しい兄貴、
素直な弟、
おだやかな両親
可憐なヒロイン、
真面目な親友、
信頼出来る仲間、
尊敬できる上司、
負けない心、
信じる明日、
大切な思い出…
おええええええええええ。

罪と罰 1 (アクションコミックス)

で、そんな汚い俺が最近読んで面白かった漫画は落合尚之が描いた「罪と罰 A Falsified Romance」。

こっちではありません。こっちもいい感じだけど。
ドストエフスキーの「罪と罰」の現代版らしいけど、恥ずかしながら元を読んでないので比較は出来ず。
殺人を犯す引きこもり青年を10巻で描いてるんだけど、もう「宇宙兄弟」と同じ星に存在しているのかというくらいダークな漫画。
不憫な姉、
卑屈な弟、
固執する親
惨めなヒロイン、
戸惑う友人、
悪しき仲間、
疑う上司、
屈服する心、
見えない明日、
悲惨な思い出…
俺はこっちの世界の住人だなあ。へへへ。
テンポ良く話は進むし、読みやすいし、気分悪くなるけど、それがよろしい。大変よろしい。

この記事も読まれています。

スポンサー広告

← Previous post

Next post →

3 Comments

  1. マザーテレサ

    デラべっぴんもいいよ。

  2. takataka

    SOHO大変でしょうね。
    一軒家かりて、いろいろ
    考えてますので、何か、
    お手伝いできる事がありましたら。

    「芸術は、爆発だ」のタカヒンくんへ。

コメントを残す

© 2016 POTI.ONE-ONE / ぽちわんわん